シナモンピーチのひとりごと

描いた理想 願いは助走だって信じたら 羽ばたけるよ

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折れない心は、負けない気持ち。

2007年09月21日 |  ◆ ニノちゃん
「折れない心は、負けない気持ち。迷ったら、前を向け。」


涙がぽろぽろ零れ落ちた

ドラマ「マラソン」を観て、にのちゃんの演技にびっくり
上手すぎる・・・

さらりと、わざとらしくなく・・
自閉症という難しい役を、あの・・にのちゃんは演じていた。

いや・・観てる側は、にのちゃんではなく
彰太郎くんそのものを観てしまっているような気分にさせられてしまったような気がする。

ピュアな気持ちを持った彰太郎くんに涙が出て、そして微笑ましく思い。
お母さんの大変な気持ちも伝わった。

「あの子よりも1日だけ長く生きたい」
障害を持った親御さんは皆そう思っているのだろうな・・・


お母さんが悲しそうな顔をしていたら絆創膏をお母さんの胸に張って「只今、点検中です。ご迷惑をおかけしていま~す」と言う彰太郎くん。

コーチに「100周でも200周でも走ってろ」「水は飲むな」という言葉を守ろうとしちゃう彰太郎くん。

走りながら虹をくぐった彰太郎くんの顔。

給水所で水を皆に配る彰太郎くん。(これは笑った

ゴール近くで靴が脱げて、お父さんに教えてもらったとおりに靴の紐を結び履く彰太郎くん。

そして・・
最後に・・・
自閉症の子は表情がなく、笑顔がない彰太郎くんが記念撮影でニコっと笑った。

もう・・今・・こうやって書いてても涙が出てくる。

マラソンのスタートでお母さんが「走らなくていい」と彰太郎くんの手を握っていたら、彰太郎くんが「折れない心は?」ってお母さんに言って、「負けない気持ち」ってお母さんが答えて・・・

にのちゃんが言ってたけど、あの場面で親離れ、子離れができてるって・・・

親子でいつも言っていた・・・

「折れない心は、負けない気持ち。迷ったら、前を向け。」

そうだよね・・・

それにしても、にのちゃんは・・・
すっごい役者さんです!!!!!
本人は俳優と言われるのはイヤみたいだけど・・・