シナモンピーチのひとりごと

描いた理想 願いは助走だって信じたら 羽ばたけるよ

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空に描いた未来。

2011年09月11日 | らぶらぶ嵐くん
あの日から半年。
あの日から10年。

2つの悲しみ。
絶対にずっと忘れないであろう2つの悲劇。

3月11日。
東北で起きた震災。津波。
たくさんの尊い命が奪われて、助かった方たちも苦しみが続いている。
早く、復興を・・と願うばかりです。

9月11日。
アメリカで起きたテロ。
あの日も忘れられない。
テレビで観る恐ろしい事件。
ここでもたくさんの尊い命が奪われた。
会社の女性の知り合いの人は、飛行機を予定していたものから変更をした。
変更していなかったら事件に巻き込まれていたそうだ。
そして、その方の前で手続きをした日本人の方はそのまま予定通りの飛行機に乗って事件に巻き込まれたそうだ。

10年前なんだよね。
なんだか5年くらい前かと思うくらい今でも鮮明に下画像が目に焼きついている。

大切な人達が奪われた2つの出来事。


国立コンでは「Beautiful days」が歌われたそうですね。


空に向かって歌うよ
そう歌うよ
声のかぎり
不思議だね一人じゃないんだ
僕はずっと
いつまでも忘れないよ
忘れないよ
君といつか
空に描いた未来


あの震災で亡くなられた嵐ファンもいるかもしれない。
今年のコンサートを楽しみにしていた方がいただろう。
もう2度と嵐のコンサートに行けない方たちに向けた1曲だったのかもしれない。
野外である国立で、天井のない国立の広い空からきっと観ていたと思う。

雨は降ってなかったかな?
その時に星空見えたかな?

そんなことをふと思ってしまいました。





※前記事や過去の記事への拍手ありがとうございましたm(__)m