松本潤を好きだー！と思ったのが2007年3月。
それまでも気にはなっていたけど、『私は松潤が好き！』と確実に分かったのが花男２の最終回だった。
その時、潤くんは23歳。
この人、凄くキラキラしたオーラがある人だなって思った。
その頃、忙しかったんだと思うけど、深夜番組を観ていてもあまり笑ってない気がしてたの。
疲れてるのかな？なんて思ってた。
時折、大きな口を開けて爆笑する姿が見えると可愛い人だなって思った。
10周年の頃からだろうか？
気付けば、なんだか柔らかい雰囲気になって顔も優しい顔つきが多くなってた。
そして現在。
彼は本当に優しくて、真面目に相手に向き合う人だと思えることをいっぱい観ることがある。
この前のタップダンス。
手話で『虹』の歌詞についてお話してるのを私はあの場に居る少年少女と同じ場所で体育座りして聴いてる気分になった。
辛いこと、壁にぶつかった時・・無理？諦める？
そう手話を交えながら問いかける潤くん。
私に言ってるような気がした。
そして、自分も同じだと話す潤くん。
きっと、きっと、たくさんの壁があってそれを乗り越えてきたんだよね。
だから・・すごく説得力があったし・・
心を動かさせる話だった。
タップの場面を何回も観たけど、このお話の場面も大好きで何度も観た。
話し終えると、生徒達は笑顔だった。
その顔が印象的だった。
本番前にタップを練習する潤くん。
それを近くで観ていた女の子達が一緒に合わせて練習してた。
きっと、聾学校の生徒さん達は一生、松本潤と練習した日を、『虹』のことを諦めない気持ちを話してくれた日を、そしてあの本番の日を、観客の拍手と笑顔を忘れないと思う。
そして、どんな壁が現れても乗り越えると思う。
私も壁にぶち当たったら、きっと録画した潤くんのお話を観て、タップダンスを踊る潤くんと生徒さん達を観て「頑張ろう」って前を向くと思う。
23歳の時も輝いていたけど、29歳の松本潤もキラキラして輝いていた。
そして、8月30日。
30歳。
絶対に30代も素晴らしい日々を送るであろう松本潤を私はずっと見守っていく。
潤くん！
お誕生日おめでとう
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