予告通り、前回の続きです。
えー、独眼竜政宗第三十一回子宝の感想文でしたね。
文禄三年二月、猫御前が生んだ兵五郎を政宗は聚楽第に呼び寄せます。猫御前は仕来りにより、一緒には来られません。
兵五郎は、聚楽第に着くまでの間に愛姫を母と呼ぶようにおつきの人とかに話されていたみたいですけどね、
当然拒絶で。愛姫と対面した兵五郎君、「ははうえは?」周りの人が
「今日から愛姫さまが母上なのですよ」みたいなことを言っても「ははうえは?」と、愛姫になつきません。
母親と引き離されてねー、そりゃあそうだよねー
正直、このシーンはざまあって思った。
前のシーンで、政宗が愛姫に兵五郎を呼び寄せてもいいかと打診する場面があったんですけど、
姫が「猫殿はどうされるのですか」って聞いたんですよ。そのことになんつうか、女のいやらしさを感じたというか。
自分より先に子供を産んだ猫に嫉妬してるのかなーって。
ただ、そんな兵五郎の態度に愛姫は気にしている様子はなく。なぜならこのとき愛姫は妊娠していたからなのです
(結局うまれるのは女の子だけど)余裕があったんですね。そのシーンの愛姫の表情にも女のいやらしさをry・・・
勝ち誇った顔してたよ。勝ち負けじゃないけど。
お話のラストで、愛姫出産します。生まれたのは女の子。
家臣「生まれました!」政「どっちだ!?まさか姫ではあるまいな!」家臣「姫です!おめでとうございます!」政「めでたいものか!」
こんな、失言を繰り返していた政宗様も、女の子で悔しがる愛姫には、「最初は姫でよいのだ」と空気を読んだお言葉をかけていました。
さて、政宗様の長女といえば有名(?)な五郎八姫ですよね。
ゴローハチ、ゴロハチではありませんいろはです。
この字面はどうみても男用だろうという名前は、政宗様が男が生まれると信じ切っていて、男の名前しか考えておらず、
「名前考えたよ!」つ【五郎八】『これは男の名前ではありませんか?』「これでいろはって読むんだよ!」
と、ゴロハチをごり押ししたという大変ロックなお話があったそうなのですが、
この名づけ騒動がドラマではどう描かれているのか、まて、次の巻!なのです。
えー、独眼竜政宗第三十一回子宝の感想文でしたね。
文禄三年二月、猫御前が生んだ兵五郎を政宗は聚楽第に呼び寄せます。猫御前は仕来りにより、一緒には来られません。
兵五郎は、聚楽第に着くまでの間に愛姫を母と呼ぶようにおつきの人とかに話されていたみたいですけどね、
当然拒絶で。愛姫と対面した兵五郎君、「ははうえは?」周りの人が
「今日から愛姫さまが母上なのですよ」みたいなことを言っても「ははうえは?」と、愛姫になつきません。
母親と引き離されてねー、そりゃあそうだよねー
正直、このシーンはざまあって思った。
前のシーンで、政宗が愛姫に兵五郎を呼び寄せてもいいかと打診する場面があったんですけど、
姫が「猫殿はどうされるのですか」って聞いたんですよ。そのことになんつうか、女のいやらしさを感じたというか。
自分より先に子供を産んだ猫に嫉妬してるのかなーって。
ただ、そんな兵五郎の態度に愛姫は気にしている様子はなく。なぜならこのとき愛姫は妊娠していたからなのです
(結局うまれるのは女の子だけど)余裕があったんですね。そのシーンの愛姫の表情にも女のいやらしさをry・・・
勝ち誇った顔してたよ。勝ち負けじゃないけど。
お話のラストで、愛姫出産します。生まれたのは女の子。
家臣「生まれました!」政「どっちだ!?まさか姫ではあるまいな!」家臣「姫です!おめでとうございます!」政「めでたいものか!」
こんな、失言を繰り返していた政宗様も、女の子で悔しがる愛姫には、「最初は姫でよいのだ」と空気を読んだお言葉をかけていました。
さて、政宗様の長女といえば有名(?)な五郎八姫ですよね。
ゴローハチ、ゴロハチではありませんいろはです。
この字面はどうみても男用だろうという名前は、政宗様が男が生まれると信じ切っていて、男の名前しか考えておらず、
「名前考えたよ!」つ【五郎八】『これは男の名前ではありませんか?』「これでいろはって読むんだよ!」
と、ゴロハチをごり押ししたという大変ロックなお話があったそうなのですが、
この名づけ騒動がドラマではどう描かれているのか、まて、次の巻!なのです。