強い風の中この日はお昼より始動。夕方までには止むだろうと楽観視していたが時々ビュッと強い風が吹いてくるため油断はできないね。
315鞍目:クロたん ○井指導員
専用馬クロたん。出る前から周囲の方にこの風だから大変かもと声を掛けられる。久々のクロたん、頭が重いので脚を使って起こして支え続けるイメージしかない。今日は何があっても脇を締め肘を曲げて特に外方は固定しておくことを意識して乗った。しかし狭くした馬場に9名参加は前進気勢の強い子に乗るには力不足。騎座と姿勢でコントロールなんてまだ無理だもんな。結果しっかり持とうという意識が拳を強くさせ、クロたんを緊張させてしまったそうだ。『緊張してるから木の音や色んなものに過敏になる。』『何に反応したか分からないけれど、元はつくちゃったよね』との事だった。結局、輪乗り駈歩は少ししただけで、何かに驚いてパッと馬場中央に走られた。一度輪に戻るが中央待機の指示になってしまった。。。
最後に蹄跡を全員で速歩→常歩にして終了。この時の速歩で手綱の持ち方によってクロたんがスッと力を抜くのが分かり、H井指導員の言っている事が何となく理解できた。これは大きな収穫だし”感覚”という苦手分野で手応えが分かったのは良かった。心配したクロたんもこの日の所は乗れそうなだなと思えた。ただ、前進気勢をそのままに拳を強くしないで前に壁を作る方法を習得しないとダメだね。
自分の持つ課題をクリアするためにクロたんは良い子かも知れない。休日はクロたん、平日はアインで3級目指して頑張っていきたい。
316鞍目:アインシュタイン ○本指導員
専用馬アインシュタイン。この時間は中級者と一緒のレッスンでこの日は中級者の方が多かったかな。流れ上フラットワークはアインが先頭となって動く。この間の3級もそうだが、最近先頭で動くのが好きになったのかなぁ?と言う位頑張って動く。別の方を先頭に障害(横木)を2回通過した後7人全員で駈歩。いよいよ一人ずつ行く番。1周速歩で障害(クロス)通過した後、着地と同時に駈歩にしてそのまま障害を跳ぶ。これは問題なくOK。次に反対側蹄跡からやや斜めに入る位置に第2障害(クロス)を作りプチコース走行に。1回目は第2障害への入りが急過ぎたため失敗。1周してきて第2だけ跳ぶ様に指示され次は跳ぶ。2回目は第1障害越えた後に反対駈歩になったのを気付くのが遅れ、間に合わず右に逃げられた。もう1周してきて跳ぶよう指示が出るが次も入りが急過ぎて逃げられる。鞭を外方に持ち替える様に指示が出てさらにもう1周して次は成功。全員跳び終えたところで残り時間は5分足らず。ここで、まだ時間あるなぁと言うのがN本指導員(笑)1周して第2障害だけ跳ぶ事に。脚だけで向かわせる意識でいたが、寄れそうだったので最後は手綱も使いタイミングを合わせてジャンプ。初級駈歩レッスンの馬場からちょうど真正面からこちらを見ているN山指導員の姿が見え、飛越中もずっとこちらからも見ていたので、頭の位置か固定されタイミングも良かったのでフワッという感覚で跳べた。N本指導員から『A田さん…今のは恰好良かったです。』と。???よく解釈すれば、飛越が全体的に及第であったので自然とフォームも良くなっていたと言えるが、悪く捉えれば何を言って良いのか分からず思わず出た言葉とも。。。レッスン終了後第一馬場を最後に出たのでN山、N本両指導員が後ろからついて来る形になり、
N山指導員『最後ねじ込みましたね』正面から見ていたので、入りが良くなかったのは見られていた
『A田さんもだいぶ障害慣れてきましたね』
自分 『全然だめですよ』
N山指導員『アインちゃんであれだけ跳べれば良いと思うけどなぁ』
N本指導員『跳んでるのがアインちゃんですからね』
自分 『脚が全く使えてないですもん』
N山指導員『A田さんストイックだなぁ』
N本指導員『A田さん自分に厳しい』
身近にお手本にしているHIROさんがいるし、少なくともN山指導員ならHIROさんにだったら、褒めるどころかもっと上のレベルの注意が来るのは間違いない。ストイックと言うか自分で分かるくらいダメな所があるからね。。。
レッスン後はこれでお役御免のアイン。一通り手入れをして一度馬房に返すが、ガリコさんが足の毛を切りたいとの事で再度洗い場へ。とても素直に出てくるアイン^^綺麗に切って貰ってこれでお仕舞。その後少しお話をしてこの日のレッスンの微妙な感情のまま帰路に着くのであった。。。
315鞍目:クロたん ○井指導員
専用馬クロたん。出る前から周囲の方にこの風だから大変かもと声を掛けられる。久々のクロたん、頭が重いので脚を使って起こして支え続けるイメージしかない。今日は何があっても脇を締め肘を曲げて特に外方は固定しておくことを意識して乗った。しかし狭くした馬場に9名参加は前進気勢の強い子に乗るには力不足。騎座と姿勢でコントロールなんてまだ無理だもんな。結果しっかり持とうという意識が拳を強くさせ、クロたんを緊張させてしまったそうだ。『緊張してるから木の音や色んなものに過敏になる。』『何に反応したか分からないけれど、元はつくちゃったよね』との事だった。結局、輪乗り駈歩は少ししただけで、何かに驚いてパッと馬場中央に走られた。一度輪に戻るが中央待機の指示になってしまった。。。
最後に蹄跡を全員で速歩→常歩にして終了。この時の速歩で手綱の持ち方によってクロたんがスッと力を抜くのが分かり、H井指導員の言っている事が何となく理解できた。これは大きな収穫だし”感覚”という苦手分野で手応えが分かったのは良かった。心配したクロたんもこの日の所は乗れそうなだなと思えた。ただ、前進気勢をそのままに拳を強くしないで前に壁を作る方法を習得しないとダメだね。
自分の持つ課題をクリアするためにクロたんは良い子かも知れない。休日はクロたん、平日はアインで3級目指して頑張っていきたい。
316鞍目:アインシュタイン ○本指導員
専用馬アインシュタイン。この時間は中級者と一緒のレッスンでこの日は中級者の方が多かったかな。流れ上フラットワークはアインが先頭となって動く。この間の3級もそうだが、最近先頭で動くのが好きになったのかなぁ?と言う位頑張って動く。別の方を先頭に障害(横木)を2回通過した後7人全員で駈歩。いよいよ一人ずつ行く番。1周速歩で障害(クロス)通過した後、着地と同時に駈歩にしてそのまま障害を跳ぶ。これは問題なくOK。次に反対側蹄跡からやや斜めに入る位置に第2障害(クロス)を作りプチコース走行に。1回目は第2障害への入りが急過ぎたため失敗。1周してきて第2だけ跳ぶ様に指示され次は跳ぶ。2回目は第1障害越えた後に反対駈歩になったのを気付くのが遅れ、間に合わず右に逃げられた。もう1周してきて跳ぶよう指示が出るが次も入りが急過ぎて逃げられる。鞭を外方に持ち替える様に指示が出てさらにもう1周して次は成功。全員跳び終えたところで残り時間は5分足らず。ここで、まだ時間あるなぁと言うのがN本指導員(笑)1周して第2障害だけ跳ぶ事に。脚だけで向かわせる意識でいたが、寄れそうだったので最後は手綱も使いタイミングを合わせてジャンプ。初級駈歩レッスンの馬場からちょうど真正面からこちらを見ているN山指導員の姿が見え、飛越中もずっとこちらからも見ていたので、頭の位置か固定されタイミングも良かったのでフワッという感覚で跳べた。N本指導員から『A田さん…今のは恰好良かったです。』と。???よく解釈すれば、飛越が全体的に及第であったので自然とフォームも良くなっていたと言えるが、悪く捉えれば何を言って良いのか分からず思わず出た言葉とも。。。レッスン終了後第一馬場を最後に出たのでN山、N本両指導員が後ろからついて来る形になり、
N山指導員『最後ねじ込みましたね』正面から見ていたので、入りが良くなかったのは見られていた
『A田さんもだいぶ障害慣れてきましたね』
自分 『全然だめですよ』
N山指導員『アインちゃんであれだけ跳べれば良いと思うけどなぁ』
N本指導員『跳んでるのがアインちゃんですからね』
自分 『脚が全く使えてないですもん』
N山指導員『A田さんストイックだなぁ』
N本指導員『A田さん自分に厳しい』
身近にお手本にしているHIROさんがいるし、少なくともN山指導員ならHIROさんにだったら、褒めるどころかもっと上のレベルの注意が来るのは間違いない。ストイックと言うか自分で分かるくらいダメな所があるからね。。。
レッスン後はこれでお役御免のアイン。一通り手入れをして一度馬房に返すが、ガリコさんが足の毛を切りたいとの事で再度洗い場へ。とても素直に出てくるアイン^^綺麗に切って貰ってこれでお仕舞。その後少しお話をしてこの日のレッスンの微妙な感情のまま帰路に着くのであった。。。
HIROがマンツーで70cm垂直トリプル障害やってるの知ってるというかその現場で見てた数人の指導員さんは、通常レッスンでも其なりの事仰ってくださいます。
それは実際にその現場を見てるからであって
「今もっと簡単なことしてるんだから、もっとちゃんとやりなさいよ!」
怒られてるわ~って…。
「はいごめんなさい。ちゃんとやるよ!」しか言えない(笑)
技術云々前にその気持ちなんとかしろ!ってこと。
だから、そういうモードになれない時はレッスン出ないことにしたんです(* ̄∇ ̄)
アインを一番control出来る会員さんは間違いなくnecoさんだと思ってますよ!!
スペカウ調教班のF島会長はリアン調教班のH田さんが目標だと言ってました
H田さんの乗り方私も格好いいと思います。H田さんのイベンティング、H田さんの乗り癖がしっかりついてて乗りやすかった
ベーシックの人気馬アイン
‘’あのアインが障害跳んでるんだよ!‘’
‘’えっー?どんなに人が乗ってるの?~‘’とベーシッククラスの方から噂され、目標とされる日がくるやもしれませんね
いやもう既にされてるのかな
(* ̄∇ ̄*)
とっても健気で真面目に優しく。
土日の朝イチの別レッスンがあるの知ってました?
私、知りませんでした。
普通レッスンはムリな方のレッスン。
アインちゃん、優しく速歩してました。
その後、馬場から帰って来るときに騎乗者の方が歩けなくなったんですけど、アインちゃん道草もしないでずっと待ってるんですよ。
シナモンとアインちゃんがよく出てるらしいです。
朝のアインちゃんをみたから、足踏まれたのは許してあげよう!
改めて、お馬ちゃんに感動してしまいました。
と、アインは人みて態度変えよったな♪
間近で見てこう跳びたいと言うのが、たまたまHIROさんだっただけの話。乗り方自体はどうか分かりませんが、N山指導員の障害に向かってから跳んで降りるまでの一連の動きは、見習いたいと思っています。
F島さんはH田さんを追い抜きたいと思っているそうですね。近くにお手本が居て何れ勝ちたいと思えるのは良いですよね。たまに動画をとってイメージと一致しているかを自分の目でチェックしたいと思います。
取りあえず80㎝に出る事をめざし、調整に出てきたボトルシップをまずは負かしたい(笑)その後はフォ・・・・。
日曜見に行けるのかな?一度障害を持たれている方のレッスンは見た事があります。相手を見ているのは確かですね。
最近、自分が分かった事が一つ。馬房を出る時アインが動かない事がありますが、以前は左右に振ってバランス崩したところで動かしてましたが、今は止まったら少し待ちます。アインそろそろ行こうかと言うと自分から出て来ることが多いです。顔見ずに引っ張れはウソですね。ちょっと引いて踏ん張ったら少し待つ。で、また引いてみる。余程でない限り待つことにしました^^
ここ最近の障害lessonは「帰れば?」ってくらいテキトー満載でアプローチも間歩もひいてはCanterに至ってもぐたぐたやってたから…。
悪い意味で馬なり。
改心し頑張ります!キット…。
静かに話しかけていると馬が落ち着いてくる様な感じ。
まったく相手にしてくれなかった子も、毎週話しかけていると耳を傾けてくれるような気がするんです。
言葉は理解出来ないだろうけど、人間の気持ちを感じてくれる様な(*^^*)
その時、私は凄~く幸せな感じを感じるんです。
上手く表現出来ませんが。
たくさんのお馬ちゃんをお手入れしていると、時間ある時、無い時あるんですけど、ちゃんとそれさえわかっているのかも!なんて。
凄く急いでアインちゃんを出さなくちゃいけない時があったんですけど、「アインちゃん、急いでるの。時間ないから行くよ~。」って言ったらすたすた、さっさと出てきてくれました。
お馬ちゃんが何かをする時、なんか理由があるんでしょうね♪
それをわかって理解してあげれる様になりたいなあ~。と毎週頑張ってるつもりなんです。
動物も危険を知らせる時は鋭い鳴き声を上げますものね。落ち着いた静かな声、低い声は危険を知らせるものではないですものね。
その上言葉を理解する子がいるのは間違いないですよ。でも人間にはそういう能力に欠けるところがあるから、なんで噛むのか?何に怒っているのか?どうしてそういう行動をとるのか?理解してあげられる様何時も考えているんですけどね。
だから1ヶ月カウボーイをあまり触らずに、離れて見てました。少し接し方が分かるようになってきましたよ^^v
バリテックやブルボンも本当はブラッシングも出来るんですよね。倶楽部の堅いブラシで強くやられたのがトラウマなのかな~と個人的に思っています。敏感な子は柔らかいブラシで声かけながら優しくササッとですね。感情豊かな子は反応見るだけでも楽しいですよね。