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現在使用中のカメラがα9+α7RⅣで主に野鳥撮影。自分の撮影スタイルが歩き回って見つけたら撮る。1ヵ所にとどまらず撮れなくてもそのまま帰る。6時間かけて青森十二湖に行こうが、15分程度の場所に行こうがそこに殆ど差はない。
今現在使っているレンズが、SEL200‐600とSEL100‐400GM。200‐600が出るまではSIGMA150‐600や100‐400、ボーグ97FLなどを使ってきたが、同レンズ発売後は200‐600が良くα7RⅣとの組み合わせがメイン、サブに飛翔シーン用にα9+100‐400GMといった感じだった。しかし、α9のAF性能は格段に優れており、特にヤマセミやアカショウビンの様に早朝薄暗い中で飛翔シーンを狙う時は比べ物にならない。そこで200‐600はα9に任せα7RⅣには別の任務を与える事に。
公園やお散歩時に超望遠レンズを付けてカメラをぶら下げていると、やはり周囲の目が気になる。ましてや両腰にともなると気軽には持ち出せない。森林公園などでは1台がやっとなのである。
そこで1度は捨てた構成のMC-11+EF200mm F2.8L II USM(765g)。鳥の撮影となるとなかなか厳しいものがあるが、用途を限定すれば優秀で今まではカメラを持ち出すのを躊躇するシーンでも気軽に持ち出せる。毎日の自宅近くでのワンコの散歩のお供にも良い。
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そして軽量コンパクトながらα7RⅣと組み合わせれば、JPEG限定にはなるが全画素超解像+クロップ撮影で600㎜F2.8という驚きのスペックになる(笑)これで2,820万画素残りα9とほぼ同等なのだ。実際の撮影は2段くらい絞った方が綺麗に写ると思う。風景であれば満足出来るが輪郭がどうしても紫色に縁どられやすいので(軸上色収差?)野鳥には厳しい。そういえばEOSR5が某比較サイトでカワセミの作例を挙げて凄い凄いと絶賛されているが、3例ともピントが合っていなし何よりカワセミって紫色だっけ?というくらいの色味。これはキヤノンのレンズの特性なのかもしれない。ミラーレス専用レンズが出れば良くなるのかな?でも、ヨンニッパであれはちょっと驚いた。
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上がf2.8、下がf4.0で普段使いはf4.0位で良いかな
と思っていた矢先、LA-EA5発売のアナウンスがあった。モーター内蔵でカメラの像面位相差AFがフル活用出来るそうで、α7RⅣとα6600ではMFレンズでもフル性能が発揮できる様だ。つまりSONYはAマウントカメラのα99Ⅱと77Ⅱの後継機としてそれぞれα7RⅣとα6600を位置付けた事になる。これはEマウントユーザー、特にこの2機種ユーザーにとっても願ったり。そこで小型軽量の単焦点望遠レンズを探すとニコンレンズに小型軽量のAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR(755 !)が目に留まった。ニコンF→Eの電子接点付きマウントアダプターはいくつか存在するが、何れもAF性能が動体に向かない。自分もTECHART LM-EA7を持っていてFレンズを使えるが、野鳥撮影には向かないので放置状態。
F→Aマウントアダプターも見つかり、即LA-EA5、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、K&F マウントアダプター 無限遠対応の3点を購入。LA-EA5が11月6日発売なので少し間が開くが、レンズがタイムリーに新品同様で安く手に入った^^他に無くなるか値上がりしそうなK&F Concept KF-PKAとborgAマウントアダプターも購入した。AFボーグは以前ソニー用を作ってみたが今一で売ってしまったが、LA-EA5が出た事により手軽にAF化出来るので場合によっては再導入もありか。若しくはPROMINAR 500mm F5.6 FLのKかFマウント用(E用もある)もややこしいが導入して野鳥に加え星景写真も良いかな~などと。でもこれAF-Cを使いながらも即MFも使えるというAF最強になるかもしれない。
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来年2月にαのフラグシップ機が出るとの情報もある。だが、α7RⅣはまだまだ色々と楽しませてくれそう。一方でAPS-Cの高画素機を出してくれると嬉しいのだが。
今現在使っているレンズが、SEL200‐600とSEL100‐400GM。200‐600が出るまではSIGMA150‐600や100‐400、ボーグ97FLなどを使ってきたが、同レンズ発売後は200‐600が良くα7RⅣとの組み合わせがメイン、サブに飛翔シーン用にα9+100‐400GMといった感じだった。しかし、α9のAF性能は格段に優れており、特にヤマセミやアカショウビンの様に早朝薄暗い中で飛翔シーンを狙う時は比べ物にならない。そこで200‐600はα9に任せα7RⅣには別の任務を与える事に。
公園やお散歩時に超望遠レンズを付けてカメラをぶら下げていると、やはり周囲の目が気になる。ましてや両腰にともなると気軽には持ち出せない。森林公園などでは1台がやっとなのである。
そこで1度は捨てた構成のMC-11+EF200mm F2.8L II USM(765g)。鳥の撮影となるとなかなか厳しいものがあるが、用途を限定すれば優秀で今まではカメラを持ち出すのを躊躇するシーンでも気軽に持ち出せる。毎日の自宅近くでのワンコの散歩のお供にも良い。
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そして軽量コンパクトながらα7RⅣと組み合わせれば、JPEG限定にはなるが全画素超解像+クロップ撮影で600㎜F2.8という驚きのスペックになる(笑)これで2,820万画素残りα9とほぼ同等なのだ。実際の撮影は2段くらい絞った方が綺麗に写ると思う。風景であれば満足出来るが輪郭がどうしても紫色に縁どられやすいので(軸上色収差?)野鳥には厳しい。そういえばEOSR5が某比較サイトでカワセミの作例を挙げて凄い凄いと絶賛されているが、3例ともピントが合っていなし何よりカワセミって紫色だっけ?というくらいの色味。これはキヤノンのレンズの特性なのかもしれない。ミラーレス専用レンズが出れば良くなるのかな?でも、ヨンニッパであれはちょっと驚いた。
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上がf2.8、下がf4.0で普段使いはf4.0位で良いかな
と思っていた矢先、LA-EA5発売のアナウンスがあった。モーター内蔵でカメラの像面位相差AFがフル活用出来るそうで、α7RⅣとα6600ではMFレンズでもフル性能が発揮できる様だ。つまりSONYはAマウントカメラのα99Ⅱと77Ⅱの後継機としてそれぞれα7RⅣとα6600を位置付けた事になる。これはEマウントユーザー、特にこの2機種ユーザーにとっても願ったり。そこで小型軽量の単焦点望遠レンズを探すとニコンレンズに小型軽量のAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR(755 !)が目に留まった。ニコンF→Eの電子接点付きマウントアダプターはいくつか存在するが、何れもAF性能が動体に向かない。自分もTECHART LM-EA7を持っていてFレンズを使えるが、野鳥撮影には向かないので放置状態。
F→Aマウントアダプターも見つかり、即LA-EA5、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、K&F マウントアダプター 無限遠対応の3点を購入。LA-EA5が11月6日発売なので少し間が開くが、レンズがタイムリーに新品同様で安く手に入った^^他に無くなるか値上がりしそうなK&F Concept KF-PKAとborgAマウントアダプターも購入した。AFボーグは以前ソニー用を作ってみたが今一で売ってしまったが、LA-EA5が出た事により手軽にAF化出来るので場合によっては再導入もありか。若しくはPROMINAR 500mm F5.6 FLのKかFマウント用(E用もある)もややこしいが導入して野鳥に加え星景写真も良いかな~などと。でもこれAF-Cを使いながらも即MFも使えるというAF最強になるかもしれない。
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来年2月にαのフラグシップ機が出るとの情報もある。だが、α7RⅣはまだまだ色々と楽しませてくれそう。一方でAPS-Cの高画素機を出してくれると嬉しいのだが。
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