なかなか面倒なことになってきた

2014-03-30 16:18:03 | インポート

gooのブログに引っ越すのはいいのだけど、もう何年も使っていないのであちらのやり方も忘れてしまっている。こちらはもうじき終わりだし、向こうの使い方をきちんと覚えないとまずい。

あちらも便利なブログなのだが、今ほどブログ全般に慣れていなかったころに使い始めたサービスで、結構ややこしかったのを思い出した。やっぱりこちらと同時に向こうも使わないと使い方が怪しくなっている。慣れていかないとちゃんと使いこなせない気がする。で、少しずつ向こうもいじっている。

gooには3ヶ所、ブログがあるのだが、そのうちの2ヶ所は童話や物語を置いてあるからそれは動かさない。1ヶ所だけブログとして使えるのを今、練習用に使い始めているわけだ。6月すぎてこのplalaのサービス終了後のころにはgooの有料メールサービスも受付開始になるし、それと一緒にブログのほうも有料に変えたいと思っているので、まだ当分この形で行くつもりだ。

そのときに、まったく新規ではじめるか、今、練習用に書いているものをこのまま有料に変えるかまだ決めかねている。どっちにしてもgooは使い方に慣れるまで時間がかかる。アメブロやグーグルのbloggerよりわかりにくい。サービスが幅広い分、初心者やしばらく離れていた人間には時間がかかる。使いこなせれば非常に便利なブログサービスなのもわかっているので頑張らねば。

とにかく一日一回は書いて慣れていくしかない状況だ。

 


フェイスブックから

2014-03-30 15:40:35 | Weblog




この二つのメダイヨン、左は何年も前に買ったカルメル山の聖母、右はこの間四ッ谷の教会の案内所で買ったドイツ製の絶えざる御助け助けの聖母、二つとも聖心のキリストと二面になっている、いわゆるスカプラリオだ。

実を言うとこの二つのお姿の聖母子像、両方とも昔から心を引かれていて、両方とも自分の部屋のお粗末なミニ祭壇にもご像やご絵がおかれている。カルメル会は有名だし在世会も多くの人がいるけれど、レデンプトール会、レデンプトリスチンとなると、聖歌隊の知人が一人、レデンプトール会士になっているのと、遥か昔、鎌倉のレデンプトリスチンの院長様とお話して大変に参考になったことくらいだった。あんまり日本ではメジャーではないなあという印象で、第三会もないし、ちょっと前まで初台の教会もパッとしない印象だったのだ。

それが知人のお祝い事で久しぶりに行ってみると全然印象が違っていた。世代交代ということか、昔の暗いイメージはどこへやら、とてもよい感じの修道会、教会になっていた。先日、たまたまネットを見ていると、長崎を中心にレデンプトリスチンも、初台のレデンプトール会も第三会や信心会にも力をいれ始めたような感じだった。

昔の鎌倉のレデンプトリスチンの院長様のおかげで、観想会の現実がわかると、どこでも同じはここにもあてはまるわけで、たしかに祈りについての勉強会は上野毛が一番だと思うが、自分の心にぴんとくるのは絶えざる御助けの聖母の、マリアさまに抱かれている幼いイエス様の足の脱げかけたサンダルとそれを辛うじて支えている一本のサンダルの紐、これこそが私たち人間の姿だと言う教え、これがとても好きなのだ。

紐一本でしがみついているサンダルのように、イエス様とマリア様にしがみついていればなんとかなるというこの考え方が大好きだ。というわけでなんとなくカルメルより初台の信心会のほうが気になっているところなのだ。なんといっても近いしね。

※ 後で確認してみたところ、初台にあるのはレデンプトール友の会という修道会応援の後援会らしい。それはそれでこの会の関係者の知人たちのためにも、できることはしたい気がする。イエズス会やフランシスコ会、神言会のような目立つ会ではないかもしれないけれど、レデンプトール、レデンプトリスチンともにとてもよい働きをしてる修道会だと思っているからだ。