相棒14-7

2015-12-02 21:57:08 | Weblog
タイトルは「キモノ綺譚」相棒のタイトルとしてはちょっと珍しい感じだった。でも、脚本が輿水先生となると楽しみだと思っていたら、本当に面白い話に出来上がっていた。内容はいつものようにここではあまり書かないが、昔々、自分も小学生の時にとなりのクラスに瓜二つの双子の姉妹がいたのを思い出した。同じ双子でも一卵性双生児は本当に見分けがつかないほどそっくりなのだ。

しかも話はさらに複雑に絡み合って、最後まで飽きさせない。いったいどういう話なのかはどうぞご自分でご覧ください。とにかく今日の話は久しぶりに本当に面白かった。

それはそれとして、先週あたりから冠城氏の存在がやっとなんだか自然に受け入れられるようになってきた。私にとってはだけどね。花の里や、こちらの幸子さんが絡むと相棒が相棒らしさを増してくるようだ。