落語 古今亭志ん生 寝床
クリスマス、年末も近づいて、ふと懐かしの我がふるさと、鎌倉時代から先祖代々の地、中山を思い出しました。我が家自体は中山から奥に入った若宮で、木下街道沿いの、法華経寺と中山競馬場の中間あたり、若宮小学校のすぐそばでした。
遥か昔々、先祖が法華経寺の開基、日常上人がまだ土地の領主で富木常忍といったころから、常忍の家臣だったので、代々、土地の人間でしたから今はない若宮の家ももとは先祖代々の畑だった土地の一部だったのです。
そんなわけで中山法華経寺も競馬場も子供時代の遊び場、懐かしい懐かしい場所なのです。あのあたりを歩くと、今はもうこの世のどこにもいない昔の先祖たちもこの道を歩いたのだと、なんだか不思議な気分になります。
11.11.29 正中山 法華経寺
遥か昔々、先祖が法華経寺の開基、日常上人がまだ土地の領主で富木常忍といったころから、常忍の家臣だったので、代々、土地の人間でしたから今はない若宮の家ももとは先祖代々の畑だった土地の一部だったのです。
そんなわけで中山法華経寺も競馬場も子供時代の遊び場、懐かしい懐かしい場所なのです。あのあたりを歩くと、今はもうこの世のどこにもいない昔の先祖たちもこの道を歩いたのだと、なんだか不思議な気分になります。
11.11.29 正中山 法華経寺
昔、私の生まれ育った家は門を開けてすぐ前があのおけら街道(木下街道)だったので、競馬のある時期は毎週土日の夕方というと、競馬でお金を使い果たした人たちが行列になってとぼとぼと歩いて駅まで歩いていくのを見て育ち、賭け事としての競馬には嫌悪感をもっているのですが、おなじ競馬場で見るお馬さんの美しさ、走る姿のすばらしさ、広々とした競馬場は大好きだったのを思い出します。今でもレースを見るだけなら好きです。競馬場も好きです。
2014 中山競馬場 芝コース一周(馬場開放)
2014 中山競馬場 芝コース一周(馬場開放)
ケンカ遊びなねこ。-Battle play of Maru and Hana.-
いろいろな小さ過ぎる箱とねこ。-Many too small boxes and Maru.-