時々ね、気になるの
可哀そうだけど事情通の方のブログを読むと、リラは円山にいるうちはずっと格子のある展示場になるようです。ミルクなどは慣れているから平気ですけど、リラは自分がどうして広いお外に出られないのか、わからないのでしょうね。比べてしまうのは良くないけれど、ミルクは男鹿にいた幼児のころから格子に足をかけてたびたびよじ登っていた子なので、落ちると痛い目にあうのも知っているのでしょうか、上までよじ登っても用心ぶかくゆっくり降りています。怖いもの知らずのリラでは放っておけば大けがをしたり最悪命にかかわる事故を起こしそう、下に大きい網を張っておくという方法もあるようですが、時間もかかります。
今、格子のある施設で生活しているホッキョクグマですぐ思い出すのは、おびひろのアイラでしょうか。アイラは円山からおびひろに移って以来ずっと行使のある場所でした。自由気ままな子グマだったリラには大変かなあ。
今、格子のある施設で生活しているホッキョクグマですぐ思い出すのは、おびひろのアイラでしょうか。アイラは円山からおびひろに移って以来ずっと行使のある場所でした。自由気ままな子グマだったリラには大変かなあ。
In dulci jubilo - Christmas Music of the 15th-18th Centuries