神通の滝

このところの残暑にちょっとバテ気味、涼を求めて神通の滝へ…
駐車場から登り１５分とあるが、近頃山行きを暑さで敬遠しているので身体にこたえる。
でも滝に近づき飛沫を浴びると途端に元気が出る。
誰も他に来てなくて、マイナスイオンをいっぱい浴びゆっくりとお弁当を…
涼しさを満喫

水量も多く音も凄い

帰りに数十年行ってない四国霊場１２番札所　焼山寺をお参り
お遍路さんもまばらで静かでした。

残る蝉

お盆を過ぎると、蝉の鳴き声が弱弱しくなりました。
洗濯物を干すハンガーにちょこんととまってます。接写をしても平気な顔、弱っているのかな？と
ハンガーを揺らすと、ひと声鳴いて勢いよく飛び去りました。　
喧しく思った蝉しぐれがちょっと懐かしく思われます。

真正面からみると、ちょっとグロテクス

阿波踊り

オリンピックが終わると阿波踊り開幕…寝不足の続く毎日。
昨晩は初日か、市内は大渋滞。車を吉野川河川敷に置き、シャトルバスで１時間もかかる混みよう。
でも一雨あった後なので見物は思ったより楽でした。

鳴り物で太鼓の目立つ連

静かな鳴り物の連

男踊り

女性の男踊り

優雅な女踊り

若い女性の三味線

航空自衛隊も踊りに浮かれて

盲導犬もリズムにのって

扇使いの達者な子供連

にわか連も浮かれて

「無言館」所蔵作品

昨日県立近代美術館で開催されている「無言館」所蔵作品による「戦没画学生　生命の絵」展を見る。
長野県上田市にある先の戦争で戦地に散った画学生の遺作、遺品を１千余点収蔵されている開館十五周年をむかえた「無言館」から今回の徳島展には、そのうちから精選された約百二十点の遺作品、ならびにかれらの足跡をしのぶ三百余点の遺品、書簡、資料などが展示されている。
出征の間際まで絵筆を握っていた人、戦地の模様を絵手紙で家族宛に…また遺書までもしたためている人等
まだ二十歳代～三十歳代前半の人達、さぞ生きたかっただろうに…
戦争の不条理を感じながら館を出れば蝉しぐれ、平和の時代に感謝。

黒豆、小豆

暑い日が続きます。畑の草は元気です、人間のように熱中症にかからばいいのにね!(^^)!
黒豆と小豆の種を貰って初めての挑戦です。
早起きして草取りに励み、やっと種まきの場所を作り蒔きました。
明くる日からカラス、ハトの襲来です。足跡いっぱい、掘り返して種を食べます。蒔き足したりして半月足らず、やっと半分くらい芽を出す。みんな出揃うかな？

黒豆…出初めは茎も黒いです

小豆…か弱そうな茎