年用意

秋の初めに剪定した、生垣のカナメモチが伸びて見苦しく、暖かい日だったので剪定す。
赤い若芽で綺麗かなと垣に植えたがよく枝が伸びるのには閉口する。
他に槇垣も少し、年々剪定が重荷になってくる。
剪る人、片づける人、二人三脚で午前中かかる。

午後、腕、腰の凝りを解そうと北山の山神（諏訪神社）まで1時間程歩く。
境内はお正月前で綺麗に掃除され清々しい。狛犬も気持ち良さそう。

　　

石段横にはまだ紅葉が頑張っている。

秋じゃが？収穫

植え付けが遅れてなかなか茎が枯れなくて収穫がのびのびになっていた秋じゃが、このところの寒さで
霜枯れて、良い天気だった昨日収穫をする。「秋じゃが」じゃなく「冬じゃが」　だ
殆ど手入れをしなく植えっぱなしなのに、そこそこの出来
一緒に植えた「男爵いも」は芽が出るのが遅く、茎が伸びないうちに霜枯れ、小さいのが少し収穫0に近い。

今日の大雨で季節外れの大ミミズが出現

伸びると長～い

　

逆縁

名古屋市に住む80代の両親を残し跡取りの62歳の姪（姉の娘）が天国に召される。～　癌である。
両親初め伯（叔）父、伯（叔）母に長生きの者が多いのでつい油断があったのではと残念でならない。
術後すぐ危篤と言われながら1ヶ月余頑張ったので両親はじめご主人、子供たちに心の準備が出来たのがせめてもの孝行かな？
それに姪の5歳の女孫の無邪気な振る舞いに通夜の座が救われた感がありました。
葬儀には沢山の人に見送られて生前の彼女の徳が偲ばれた。

年老いた者から若い人に言いたい…自分の健康は自分だけのものでなく周囲の人々に多大の影響を与えるので
充分気をつけていただきたい。

葬儀場が名古屋ドームの近くだったので13日朝、葬儀の前に気晴らしにドームの周りを散歩

14日返り名古屋市内は良い天気だったのに12時過ぎ出発の新幹線で岐阜大垣あたりは一面の雪景色

新幹線で走ると良い天気が急に雪空になり、すぐまた良い天気にと
筋状に気象が変わっているのがよく解る。

冬紅葉 はじめての山路

昨日（11/30）暖かさに誘われて山歩きにと…鳴門　島田島の「四国の道」を目指す。
初めての道と相方が選んだのは大麻比古神社横の板東谷川沿いを北へ…
途中までは昔知人宅を訪ねた記憶があるが、板東谷川から分岐、中谷川沿いの道は初めて。
道幅狭く、少し広い林道は先の台風で通行止め、狭い旧道を行く
全山冬紅葉峠を超えると海も見え見晴らしは良い。北灘町粟田　葛城神社前に（目の神様で有名）
「大法会｝とか大勢の人で賑わっていた。国道11号に出て～島田島へ

全山冬紅葉

山砂、山砂利を採った後の地層。珍しい

峠を越えて海を望む

粟田地区が見える

小鳴門海峡を渡り島へ
橋の袂に駐車　島田島小学校を越えた所から「四国の道」の山越えをして駐車場へ。
島での珍しい蒲の穂の枯れたのを見つける。
花材としての蒲の穂の畑だったのでしょう。休耕田になって畑一面枯れ尽し穂綿を
触れば四方に散ります。

島の紅葉

四国の道、山越えて北泊漁港を望む

島田島四国の道