菜園の花

またまた台風27、28号が来ると早々と雨に…
夏の大草を少しづつ退治したと思ったら10月の台風続き。冬野菜の地味な畑にちょっとポイントになる花が少し、
らっきょう、秋じゃが、雨で泥に塗れながらのいんげん、夏のなす思い切り切り込んで秋なすに。　　

　

　　

ほうれん草が食べごろになったのに、この雨でどうなるか？
倒おそうと思いながら雨になってしまったオクラにまた花が。

　

枝豆（黒豆）

昨年から黒豆の栽培を始めた。芽立の時期にはハト、カラスの被害に会い、また虫の消毒もしなかった為
あまり出来は良くないが昨年より少し多めに蒔いたので半分を枝豆で食べてみようとさぐり捥ぐ。
店頭に並ぶような３粒入りの莢は殆どなく、１粒、２粒の莢ばかり…
実入りは今ひとつだが、味は普通の枝豆より甘くて美味しい…　（自画自賛!(^^)!）
またまた台風…倒れないように祈りつつ…

塩飽諸島（本島）

秋晴れの天気に恵まれた昨日瀬戸内国際芸術祭2013が開かれている丸亀市の本島へ…
駐車場は港の近くは満杯600ｍ位離れたところも何百台と止めてある。
連休とあって行き帰りの船便もいっぱい。
人口500人面積6.8㎢,塩飽大工、塩飽水軍の本拠地
相方はバブル時代に港近くに建設中のホテルに仕事で通ったと懐かしがっていたが、着いてみると
跡形もなく空き地に、地元の人に聞けばもうだいぶ前バブルがはじけた頃に無くなったよだって。時代を感じながら…
アート作品数は11、レンタルサイクルも出払っていて、運動になるかと歩くも疲れ時間もなく全部は回りきれない
途中アートより塩飽勤番所が見たいと時間を割く

港近くから瀬戸大橋を望む、これもアートかな？

インドの先住民族サンタルの人達が本島に滞在サンタルの建築工法で倉庫を建て
滞在のプロセツを土壁に描き記す。

（つなぐ）と名付けた廃寺を利用した山門から本堂まで橋を架け、本堂を
アルミ箔で覆って銀色に、鐘撞堂の鐘のユニークさ

塩飽諸島は優秀な船大工が復活を願い（善根湯×版築プロゼクト）の作品

国の文化財塩飽勤番所…どこの藩にも属さず塩飽領の政務をとった所
（独立した自治領）の信長、秀吉、家康に重宝された記録を見る

咸臨丸の模型

いちご苗植え

いちごの苗植え始める…
今年はいちご農家のプロが育てた苗を３０株程頂いた。さすがに均一の大きさ見事。
自分で作った苗と比べると違いは歴然。
いつも露地でしか栽培してないのだが、良い苗を頂いたので少しだけハウス栽培を試みる。
温度管理が難しそうなので失敗するかも？

ハウス栽培にと貰った苗と共に４０株足らず…寒くなったらハウスを。
自家製の苗は露地物に後日植える。

台風後に蒔き直したほうれん草と台風に耐えた白菜、大根