季節を詠む

来る季節を楽しみ、楽しく年を重ね、あわよくば俳句のネタを探せれば。。。

つばめ巣立つ

2013-05-29 | 日記
早いものでこの間雛が生まれたと見守っていたのがあっと言う間に今日は巣立ちです。
最初2羽と見ていたのが2~3日すると3羽が顔を出し、1週間位で4羽、最近には最終5羽が
確認された。昨日まで親から餌を貰っていたが今日はもう部屋中飛び回り外に飛び出す。

昨日までまだ巣の中で親からの餌を待つ


今日は部屋中で飛行訓練



間もなく外に飛び出し。塀の上で休憩


偶にまだ巣のあたりに帰って来ているが殆ど外で鳴き声が聞こえます。
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大麻山

2013-05-27 | 
数ヶ月階段の上り下りがきつく感じ敬遠していた大麻山に今日は曇りで風もあり
涼しそうなので思い切って行ってみる。
このところの暑さから打って変わっての涼しさ、思ったより楽に登れた。
登りの途中10cmほどのムカデに会いびっくり、昨日友人がムカデに刺されて
病院で治療を受けたとの話を聞いたばかりで怖かった。カメラを取り出す間に
見失うさすが百の足と書くだけある。
頂上の気温15℃風もあり涼しい


頂上の標識が新しいのになっている。裏には 2013.5 K.Y 矢上 八坂社 エノキと記されている

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俳句大会

2013-05-26 | 日記
所属する俳句結社「ひまわり」800号(月刊誌)記念大会に出席しました。
昭和21年1月創刊から平成25年3月までで800号を数える。
来賓に県知事、徳島市長、県教育委員長、俳句連盟会長等が出席され
記念講演…テーマ「高浜虚子」と「季題」について  岸本 尚毅先生と
盛大な大会でした。 
昭和47年に結社に入り何も分からぬまま主宰の指導を受け現在に至る。
だんだんと大会等の出席も遠退きがちで主宰も現在3代目、知った顔ぶれも少なくなり
浦島太郎状態…今日はいろいろと刺激を受け、また頑張ろう。
会場…あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)

祝吟  眉山(まゆやま)の空の高さよほととぎす 冬扇(主宰)

大会次第


阿波踊り(水玉連)大会を盛り上げてくれる

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初夏の庭

2013-05-22 | 日記
庭のゆすら-うめの実が色づいた鳥の来ない内に少し食べてみる子供の頃の懐かしい味だ。
近くの電線にもう鳥が見える。鳥と競争だ

楓に花が…


風媒花…楓の果実は二つの種子が密着してそれぞれから翼が伸び
脱落するときに風に乗りくるくる回って落ちるらいい。本当に風車の様だ。


さつきの葉に白い物が…
ネットで調べると、餅病とか、菌らしい切って焼却すると…早速切って焼却処分にする。

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久々の山

2013-05-21 | 
ご無沙汰続きの山へ思い切って出かける。新登山道が出来て2度目の藍染山へ…
登りは暑く汗だく。老鶯に混じり、ほととぎす、蝉の鳴き声に背を押されながら
でも頂上(414m)で昼食のおにぎりを頬張れば、かいた汗が冷たく寒くなり早々に下山。

途中の展望台から徳島市内方面を…霞んで見晴らし良くない。


登り口近く卯の花満開


つつじの残り花に黒揚羽

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