被災地、原発、リビアも気になるのですが・・・
幸い、この2日間計画停電は実施されなかったです。
停電中は帰宅後こんな感じで呑んでました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/70/648a9048fea24b60f0c185e754371cfd_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/f5/abf5c470deec3dc04e837d6a98636012_s.jpg)
また、最近のガソリン渋滞。
これって・・・
交通網が寸断されていて思うように輸送できない状態が続いていること。
また、大型免許や危険物取扱者の資格が必要なドライバー運転手不足。
その他、石油備蓄基地が九州・東北に多いのも影響しているのだろうな。
因みに
北海道石油共同備蓄基地(北海道苫小牧市、厚真町)
苫小牧東部国家石油備蓄基地(北海道苫小牧市、厚真町)
むつ小川原国家石油備蓄基地(青森県六ヶ所村)
秋田国家石油備蓄基地(秋田県男鹿市)
久慈国家石油備蓄基地(岩手県久慈市)
新潟石油共同備蓄基地(新潟県聖籠町)
福井国家石油備蓄基地(福井県福井市、坂井市)
菊間国家石油備蓄基地(愛媛県今治市)
白島国家石油備蓄基地(福岡県北九州市)
上五島国家石油備蓄基地(長崎県新上五島町)
串木野国家石油備蓄基地(鹿児島県いちき串木野市)
志布志国家石油備蓄基地(鹿児島県東串良町、肝付町)
石油大手では、この震災(津波で流されたり)により東北で使えるタンクローリーも通常の250台から120台に減り、
急遽、西日本から150台を東北や新潟県に配備することになったとのこと。
現在、東北地方で油槽所からサービスステーション(SS)へガソリン等を供給するタンクローリーは約400台。
関西圏などから300台を追加投入し、供給体制を整える。
一方、西日本の製油所の稼働率を95%に引き上げ、1日あたり約2万キロリットルのガソリンなどを東北地方に送る。
被災地では、1日あたり3.8万キロリットルが必要なため、残りは北海道から調達する。(17日の経済産業省より)
※1台あたりの積載量は約20キロリットル
しかし、皆さん頑張ってます!!
JX日鉱日石エネルギー(エネオス)は、日産27万バレルの生産能力を持つ根岸製油所が来週にも操業を再開するほか、
16日から根岸製油所の陸上出荷を開始、燃料を貯蔵している油槽所からの出荷も開始。
日産33.5万バレルの処理能力を持つ東燃ゼネラル石油の川崎工場は17日から稼働を再開。
極東石油工業の千葉工場も16日から稼働を再開、数日中に全面的に稼働。
このほか、JXエネルギー、出光興産、昭和シェルともに、もともとたぶついていたことから輸出する予定だった
燃料を国内向けに振り替えている。
もともと国内では生産能力と需要から、1日当たり100万バレルの燃料が余剰で、減産したり、輸出に回しており、
供給能力は十分にある。石油元売り各社の取り組みで供給体制さえ整えば、燃料不足問題は解消に向かう見通しとのこと。
以上、情報を収集していくともう少し我慢すれば
この連休明けには解消へ向けて進むようである。
春は必ず来ます。明日は立春。がんばれる人はがんばりましょう♪
幸い、この2日間計画停電は実施されなかったです。
停電中は帰宅後こんな感じで呑んでました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/70/648a9048fea24b60f0c185e754371cfd_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/f5/abf5c470deec3dc04e837d6a98636012_s.jpg)
また、最近のガソリン渋滞。
これって・・・
交通網が寸断されていて思うように輸送できない状態が続いていること。
また、大型免許や危険物取扱者の資格が必要なドライバー運転手不足。
その他、石油備蓄基地が九州・東北に多いのも影響しているのだろうな。
因みに
北海道石油共同備蓄基地(北海道苫小牧市、厚真町)
苫小牧東部国家石油備蓄基地(北海道苫小牧市、厚真町)
むつ小川原国家石油備蓄基地(青森県六ヶ所村)
秋田国家石油備蓄基地(秋田県男鹿市)
久慈国家石油備蓄基地(岩手県久慈市)
新潟石油共同備蓄基地(新潟県聖籠町)
福井国家石油備蓄基地(福井県福井市、坂井市)
菊間国家石油備蓄基地(愛媛県今治市)
白島国家石油備蓄基地(福岡県北九州市)
上五島国家石油備蓄基地(長崎県新上五島町)
串木野国家石油備蓄基地(鹿児島県いちき串木野市)
志布志国家石油備蓄基地(鹿児島県東串良町、肝付町)
石油大手では、この震災(津波で流されたり)により東北で使えるタンクローリーも通常の250台から120台に減り、
急遽、西日本から150台を東北や新潟県に配備することになったとのこと。
現在、東北地方で油槽所からサービスステーション(SS)へガソリン等を供給するタンクローリーは約400台。
関西圏などから300台を追加投入し、供給体制を整える。
一方、西日本の製油所の稼働率を95%に引き上げ、1日あたり約2万キロリットルのガソリンなどを東北地方に送る。
被災地では、1日あたり3.8万キロリットルが必要なため、残りは北海道から調達する。(17日の経済産業省より)
※1台あたりの積載量は約20キロリットル
しかし、皆さん頑張ってます!!
JX日鉱日石エネルギー(エネオス)は、日産27万バレルの生産能力を持つ根岸製油所が来週にも操業を再開するほか、
16日から根岸製油所の陸上出荷を開始、燃料を貯蔵している油槽所からの出荷も開始。
日産33.5万バレルの処理能力を持つ東燃ゼネラル石油の川崎工場は17日から稼働を再開。
極東石油工業の千葉工場も16日から稼働を再開、数日中に全面的に稼働。
このほか、JXエネルギー、出光興産、昭和シェルともに、もともとたぶついていたことから輸出する予定だった
燃料を国内向けに振り替えている。
もともと国内では生産能力と需要から、1日当たり100万バレルの燃料が余剰で、減産したり、輸出に回しており、
供給能力は十分にある。石油元売り各社の取り組みで供給体制さえ整えば、燃料不足問題は解消に向かう見通しとのこと。
以上、情報を収集していくともう少し我慢すれば
この連休明けには解消へ向けて進むようである。
春は必ず来ます。明日は立春。がんばれる人はがんばりましょう♪
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