歳のせいではないかも・・・。
純アルコール量?
厚生労働省では、「節度ある適度な飲酒」量として、純アルコールで1日平均20gとしているとのこと。
普通に飲める健康な成人男性の場合、肝臓で処理できるアルコールの量は1時間に7g程度とされるので、20gというのは3時間程度で分解できる計算になる。
純アルコール20g?
純アルコール20gをお酒の種類ごとに換算すると、ビールは中ジョッキ1杯(500ml)、日本酒1合(180ml)、焼酎25度でコップ1/2杯(100ml)、ワインはグラス2杯(240ml)、ウイスキー40度でシングル2杯(60ml)といったところです。
そこで、自分の状況を分析してみました。
まず、純アルコール量を計算します。
純アルコール量(g)=飲んだ量(ml)×アルコール度数(%)×アルコールの比重(0.8)で求められます。
そんでもって肝臓の処理速度は
アルコール分解時間=純アルコール÷7(g)
これで求められます。
<例>
アルコール度数5度のチューハイを中ジョッキ1杯(500ml)飲んだ場合の純アルコール量?
500×0.05×0.8=20(g)÷7=2.86(時間)
そして、私の場合毎晩ウイスキー720mlの1/4飲む(1/3との声もありますが(^^ゞ)として度数37度では
180×0.37×0.8=53(g)÷7=7.6(時間)
長期にわたりお酒を飲みすぎると、中性脂肪が増え、肝臓に脂肪として蓄積され、脂肪肝のリスクが高いのは把握済み。
また、肝臓への負担が肝繊維症、アルコール性肝炎、さらには肝硬変、肝がんなどを引き起こすことも・・・。
また膵臓(すいぞう)への影響も見逃せませんね。急性膵炎などは、肝臓の強い人がお酒を飲みすぎることによって起こす場合もあるとのこと。
そして、シヨッキングなことが!!
麦酒250ml×2缶(純アルコール20g)でも、毎晩飲酒していても脳に異常を引き起こす場合も・・・。
要するに「脳を委縮させる」、なんとも怖いことになる危険因子でもあるらしい。
直接の要因ではないようですがアルツハイマーや若年認知症に・・・。
特に、若いころ浴びるように飲んでいた記憶のある方は要注意!
だそうです。
心配な方は、”脳ドッグ”ですって。
人のことを言ってられないのですが、この脳ドッグちょいと費用がお高い感じになってます。
受診するコースにもよるけど
普通の健康診断のように単にMRIで撮影するだけなら15分ぐらい、最短なら検査は30分で終わり、費用も3万円くらい。
徹底して調べる場合は5~10万はかかるようです。
お金を取るか健康を取るか・・・。
考えてみるとしましょうか(^^ゞ
純アルコール量?
厚生労働省では、「節度ある適度な飲酒」量として、純アルコールで1日平均20gとしているとのこと。
普通に飲める健康な成人男性の場合、肝臓で処理できるアルコールの量は1時間に7g程度とされるので、20gというのは3時間程度で分解できる計算になる。
純アルコール20g?
純アルコール20gをお酒の種類ごとに換算すると、ビールは中ジョッキ1杯(500ml)、日本酒1合(180ml)、焼酎25度でコップ1/2杯(100ml)、ワインはグラス2杯(240ml)、ウイスキー40度でシングル2杯(60ml)といったところです。
そこで、自分の状況を分析してみました。
まず、純アルコール量を計算します。
純アルコール量(g)=飲んだ量(ml)×アルコール度数(%)×アルコールの比重(0.8)で求められます。
そんでもって肝臓の処理速度は
アルコール分解時間=純アルコール÷7(g)
これで求められます。
<例>
アルコール度数5度のチューハイを中ジョッキ1杯(500ml)飲んだ場合の純アルコール量?
500×0.05×0.8=20(g)÷7=2.86(時間)
そして、私の場合毎晩ウイスキー720mlの1/4飲む(1/3との声もありますが(^^ゞ)として度数37度では
180×0.37×0.8=53(g)÷7=7.6(時間)
長期にわたりお酒を飲みすぎると、中性脂肪が増え、肝臓に脂肪として蓄積され、脂肪肝のリスクが高いのは把握済み。
また、肝臓への負担が肝繊維症、アルコール性肝炎、さらには肝硬変、肝がんなどを引き起こすことも・・・。
また膵臓(すいぞう)への影響も見逃せませんね。急性膵炎などは、肝臓の強い人がお酒を飲みすぎることによって起こす場合もあるとのこと。
そして、シヨッキングなことが!!
麦酒250ml×2缶(純アルコール20g)でも、毎晩飲酒していても脳に異常を引き起こす場合も・・・。
要するに「脳を委縮させる」、なんとも怖いことになる危険因子でもあるらしい。
直接の要因ではないようですがアルツハイマーや若年認知症に・・・。
特に、若いころ浴びるように飲んでいた記憶のある方は要注意!
だそうです。
心配な方は、”脳ドッグ”ですって。
人のことを言ってられないのですが、この脳ドッグちょいと費用がお高い感じになってます。
受診するコースにもよるけど
普通の健康診断のように単にMRIで撮影するだけなら15分ぐらい、最短なら検査は30分で終わり、費用も3万円くらい。
徹底して調べる場合は5~10万はかかるようです。
お金を取るか健康を取るか・・・。
考えてみるとしましょうか(^^ゞ
お薦めします(^^ゞ