#kof2011 への出し物、DIO VMware Virtual Appliance開発中だが、
あかんわ、VMware PlayerのUSB-シリアル変換ポートが動かん
WindowsXP上VMware PlayerでUSB-シリアル変換ケーブルを
デバイス接続ツールで接続/切断してLinux側のdriverを使い
/devtty/USB0を直接操作するが
オープンタイムアウトになったり、接続しても応答が遅くて接続できない
ゲストOSのLinuxやWindowsXPのパーフォーマンスも疑ってみたり
色々思案の結果、どうもVMware Player側に問題がありそう
そこで、WindowsXPでUSB-シリアル変換ケーブル
「PLANEX URS-03 USB to Serial Cable」のドライバでCOMポートで認識させこれを
Vmplayerでシリアルポートとして接続させるようにした
設定ファイル、Remote-Hand.vmxに
.encoding = "UTF-8"
config.version = "8"
virtualHW.version = "7"
scsi0.present = "TRUE"
scsi0.virtualDev = "lsilogic"
memsize = "256"
scsi0:0.present = "TRUE"
scsi0:0.fileName = "Remote-Hand.vmdk"
ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "PepoLinux-0.48.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
fserial0.present = "TRUE"
serial0.fileType = "thinprint"
serial1.present = "TRUE" ←追加
serial1.fileName = "COM15" ←追加
やりましたがな
コマンド実行時間の計測
CH0へのリード
[root@~]# time dioctl 0
1
real 0m0.131s
user 0m0.009s
sys 0m0.086s
CH0への1ライト
[root@~]# time dioctl 0 1
1
real 0m0.233s
user 0m0.043s
sys 0m0.144s
検証
9600b/s→1文字約1ミリ秒・・・1÷9600×10=0.00104166・・
ライトに:5文字、リードに10文字必要
ライト:5×1=5ミリ秒、リード:10×10=10ミリ秒
まーまーと違いまっか
pepoと