東北自動車道上り線の羽生PAは、小江戸の雰囲気のパーキング。鬼平犯科帳の世界をテーマにした作り。
そこには見世物小屋の暖簾があって、時々そこで演芸、大道芸が披露されることがあります。和風大道芸をやっている私は、ちょこちょこ声がかかってこちらに出演させてもらっています。
ここは高速道路のパーキングという性格上、時間と回数が特殊。
15分という短いパフォーマンスを、1日4回という大道芸にしては多い回数をやります。
4回のうち、昼時の1回だけはお客さんが外を回らず食事処へ直行するのか少し寂しい感じでした。あとの3回は大盛況。雰囲気的に、15分より長くなってもいいのではないかと思ったりしますが、終わった後のお客さんのハケ方、早さを見ると、この時間が適切ようです。
あと、ここは見た方からの差し入れが多い。近くにたい焼きやと自販機があるからでしょうか。
だいたい何かしらもらえるので、とても嬉しいです(笑)