太平洋のまだ大道芸やっています

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シーフードレストランバハマと、森のジェラート屋ポエーマ

2024-08-16 15:41:00 | 食事









岩手県でも私のいる辺りは中側、なんなら秋田県との県境にも近い辺りなので、海産物はそれほど名物ではありません。
美味しいのはやはり蕎麦かなと思います。
マジシャン翼さんと飯に行った時も、奢り主の意向に従ってカッパ寿司でした。
ですから久しぶりに海産物を食べたいなと思っても、地元の寿司屋とか、もしくは遠野くらいまで行かないと海産物の美味しいものがなさそうな感じです。
一軒、地元のお寿司屋さん行ったら「今日は予約客だけ」と断られたので、それならそういうことがなさそうなお店に行ってやろうと。

シーフードレストラン、バハマという店に行ってきました。
どうもここ、元々ファミリー向けの寿司屋「すしグルメ」という店がコンセプト変えてやっているみたいで、なんという、アメリカの寿司屋って感じです。

寿司も食べられるし、カルフォルニアロールみたいなのも食べられるし、レッドロブスターにありそうなシーフードメニューもあります。

でも経営は寿司屋だからなのか、寿司は目の前で握ってくれました。
アロハシャツ着た職人が握ってくれました。
なんというか、全然フツーに美味しかったです。ネタも良い感じでした。サイズも回転寿司より少し大きめで、実は8カンのランチメニューでそれなりに腹も満たされましたが。

こうなったらシーフードメニューも食べてやろうと、クラムチャウダーにパエリアも食べました。

こちらもとても美味しかったので食べきれましたが、お腹パンパンです。

まあ普通に行くなら「寿司とアラ汁」か、「クラムチャウダーと洋食系シーフードメニュー」の組み合わせの方がいいでしょうね。

カウンターもあるので、お盆時期でも一人客でも入りやすいお店というのも私にとっては吉、二重丸◎。

そしてお腹パンパンなので、久しぶりに道の駅で読書してました。
宮沢賢治、グスコーブドリの伝記を読みました。



表紙はセロ弾きのゴーシュですざ、この中にグスコーブドリの伝記も収録されていました。
なんか知っているようで、ちゃんと読んだことのなかった作品。
宮沢賢治作品はそういうものが多いかも!と改めて思いました。
ブドリの最後の行動に驚きつつ、感動しました。
宮沢賢治の伝記も読んだので、宮沢賢治自身がこうありたかったのかな?と思わせる内容でした。


そして少しお腹に隙間ができたので、昨日も行ったジェラート屋、森のジェラート屋ポエーマへ。










本日は「ゴマ」と「わさび」。ワサビはちゃんとワサビだけど美味しいジェラート。不思議!!です。
そして昨日は優しい味なんて言いましたが、フレーバーによってだいぶイメージ変わります。ゴマは濃い!すごいゴマ。ワサビもだいぶワサビだったので、今日の印象は濃厚ジェラートです。これは色々試してみないとなって思いました。



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