大きな失敗の1つは、演者の写真を撮らなかったことです。
オープニングとエンディングは撮影OKでしたので、誰か撮っていたら欲しいです。
他にも運営として悔やんでいることはありますが、キリがないのでブログには書きれません。
ただ、演者、関係者、そしてお客さま、なによりリオさんに助けられたライブでした。
感謝してもしきれません。
Duo Abimanolaは、舞台で見ると素敵すぎです。サーカスの人達なので、見せ方を分かっている感じがしました。
コータローは、とにかくその技術力に感心です。そして技術力に溺れることもなく、見せ方も考えられている素晴らしい演技でした。
渦・マキは、和風ながらもハロウィーンにピッタリな、面白いけど怖さもある迫力ある演目でした。
ALICE&リオは、予想以上に作り込んでいました。マジックとクラウニングの良さを活かした作品でした。
みぎわさんは、間や表情、動き、アイデア、ネタ、すべてが面白かったです。そして歌が素敵でした。
Ma-chansは、華やかで素敵でした。二人だけで踊ることが初めてだったなんて信じられません。ダンサーは舞台慣れしているんだなーと感じました。
ポンちゃん人形は、東洋館で見慣れていますが。この日はノリにノッていましたね。ややウケと自分で言うところがあるのですが、ネタに反して大ウケでした。
コルセは、非常に技術力が必要なことをしているのに、それに飽きたらず、おバカなこともしていました。ああいうの大好きです。
SPINATIONは、最後にふさわしく、技も構成も素晴らしい。ハロウィーンを意識したネタも入れてくれていて。演技にストーリーを持たせたりしていて。役者、舞台経験豊富な二人ならではの演技でした。
とにかく素晴らしい演技ばかりで、私としては鼻が高いです。
素敵な一夜を過ごさせて頂きました。