色々な事務仕事をしていたら、一日が終わりました。
大道芸フェスティバルinちば2015のパンフレットのために、各パフォーマーの紹介文の編集。
そして表紙文の原稿作成。
頭を使う仕事は大変です。
↓↓↓表紙用文章。自分的には力作です ※パフォーマー名が敬称略なのはご容赦下さい。
毎年3月に千葉のまちなかで開催される恒例イベント「大道芸フェスティバルinちば2015」が、今年は3月22日(日)に千葉市中心市街地の6会場13ヶ所で開催されます。今年は富士見本通りが会場として加わったため、ポイント数は過去最多。それに合わせて、出演者も過去最多となりました。
注目は、初出演のベテランパフォーマー三雲いおり。「ジャグラーではなくシャベラー」と言われるマシンガントークで会場を沸かせてくれます。
さらに今年はサーカス芸の修行を積んだパフォーマーが多数登場します。沢入国際サーカス学校の卒業生、森田智博、サクノキ、渡邊翼。
MGGエスパース サーカス芸研究所で練習をしているSYO!、東京うぐいす座の山本総帥、太平洋、東海圏から来る綱乗りジョニー、わくわくブーブ。そしてそのサーカス芸研究所の先生トムらっはい。
トムらっはい、太平洋、綱乗りジョニーと、綱渡り芸を行うパフォーマーが3人も集まるのは、日本でもここだけではないでしょうか。三者三様で道具も見せ方も違うので、見比べてみるのもオススメです。
サーカス芸は分かりやすく派手な肉体派の芸が多いのですが、同じ肉体を使っても作品や世界観で魅せるのはパントマイムです。アイデア満載のサンキュー手塚。不思議でおかしな世界を演出するチクリーノ。体のキレと作品に定評のあるひこひこ。こちらも一口にパントマイムと言っても三者三様です。
さらに今年は、ソロで活躍していながらも特別にユニットを組むパフォーマーが続出。山本総帥&花火の東京うぐいす座。おっとちゃん&メランコリー鈴木のストレンジ・ディッシュ。Hi2&こ~すけのIdio2、たっきん&おろしぽんづのはんべす。どのユニットも魅力に溢れています。
特別枠として、地元の小学生パフォーマーTSUBASAも出演。昨年9月に「ちば大道芸の日」でデビューした彼。4月からは中学生になりますが、パフォーマンスもレベルアップしているようです。
すべてのパフォーマーが、千葉の皆様に向けて素晴らしい芸とネタを用意しています。
また最後には(ほぼ)全員参加(予定)の、圧巻のフィナーレも行います。3月22日(日)は、ぜひ千葉に足をお運び下さい。