☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

詩や、小説や、創作日記、

2005-01-26 | 今日の幸せ
そろそろ、お昼。 少し休憩して、目を休めなくては。

カタルシスという言葉がある。

詩や小説や創作日記。 そんな形で、頭の中に浮かんだことを文章にして、紙媒体や、最近では圧倒的に簡単に形にできる、ネットへの打ち込みで形にする。

自分の中からでてきた文章だけれども、自分の外に、存在した途端に、手に取った総べての読み手のものとなる。 具体的な形で、フィードバックされると、何に悩んでいるのか、見えてくることがある。 物語りの中で、さらなる悲劇をつくり、実際より大袈裟に表現して、現実の自分と比べてみる。

なーんだ、このくらい、まだまだ、がんばれるよ。

自分でつくった文章に癒されてもいいよね。(^_^)

千客万来ではないけれども、

2005-01-26 | 今日の幸せ
ほとんど、水曜日に家に籠っていることはないのだが、RSSリーダーなるものに、登録しながら、あちこちのblogをロムしてまわってると、電話が来ること来ること。 最近、家の留守電が壊れてしまい、留守録ができなくなったので、近しい人には、手にいれたばかりの携帯番号を広めている。

さて、つい今し方、ひさしぶりに、遠方の友から電話があった。 人間は、歳をとったからといって、達観できるものではない。 逆に、なんでこんな歳になって、こういう思いをしなくてはならないんだろう。 と思うことがある。

かなりの年輩であるが、彼女に、何とかネットの便利さ、楽しさを教えてやろうと、かなりハッパをかけたのだが、いまだに、メールの使い方も覚えられない。 でも、意志あるところに、道あり。
携帯電話のメールはなんとか返信できるようなので、これを手がかりに、今年は、遠方であるけれども、彼女のサポートをしてあげるつもりだ。 

大家族でもなく、村社会でもないこの時代。  ネットの世界は、現実とは違うといっても、繋がりたい、わたしの考えを聞いてほしい、という思いがある程度満たされるのではないだろうか。

彼女が、物語りを作ったそうだ。 送るから感想をほしい、との電話。

:でもさぁ、知ってる人の文章に、ケチつけられないよ。

(なんでもストレートな、幸せなわたしは、こう答えた)

:そうよねーー。

:ね、わたしが新しくサイト作ってあげるから、まず、ネットに挙げてみたら?

:だって、みんなに、ボロクソに言われたらどうしよう。

:いいじゃない。 顔もしらない、どこの誰かもわからない人たちに、何と言われようと。
知り合いの感想なんか、当てにならないよ。 それに、あなたという人物が特定できなくても、あなたの文章の中には、あなたの叫びが、気持がはいってるでしょ?  同じような立場の人だったら、それを感じてくれる事だってあるよ。

:そうねぇ、まず原稿おくるね。

わたしには、まるで、共に生活しているかのように、彼女の苦しみが電話の向こうから伝わってきた。 これから先、何年生きられるかしら? と思いながら、いろんな人と話しをする機会も少なくなり、10年以上の年月を付き合ったわたしに、連絡をくれる。

彼女のためならば、「感想ください」の宣伝大量トラックバックだって、やってやろうじゃないの。 新しいサイトに、人が訪問して、書き込みしてくれるようにするには、この膨大なblogの海のなかでは、だまっていては、反応ないものね。 ましてや、web siteでは トラバもできない。

さて、どこに、新しいblogつくるのがいいかな? RSSとかで、ほとんどのサイトは繋がってるようだけど、サイトごとのblogの傾向はいくらかあるような気がするんですよね。

本日は午前中blog三昧

2005-01-26 | 今日の幸せ
本日は、お出かけ予定なし。RSSというのにせっせとURL登録中。 最近、ロムをさぼっていたけれども、これで、もっと効率的に、ロムができる。 ひさしぶりのblogも巡回。
じゅん吉さんのところは、いつも、等身大の雰囲気があって、たまに伺うとホッとする。 ここも、登録。

パソコンを家の何処でつかってるか? 彼は、自分の部屋に置いてゆっくりつかっていたが、寒くなって、部屋をあたためる時間がいるので、ついblogさぼりがちになってるとか。

わたしも、最初は、自分の勉強部屋に置いていたが、去年、とり散らかった居間に、「邪魔だ」といわれながら引っ越し。

普段は、同居人がウロウロしてるだけの住環境。

:ママ、誰と話してるの? 何処の人?

などという質問に適当に答えながら、ときには、音楽をきいたりテレビを「聞いたり」しながらのネット。

これが、ちゃんと字が読めて、何をしてるかわかる人物が側にいたら、ワタシは、パソコンを開くことはない。

宇野 千代さん

2005-01-26 | 今日の幸せ
難しい話しは、わからない。 世の中大変なことがいろいろおきてる。 でも、行動に移さないのなら、えらそうなことをグタグタと能書きだけたれても、という思いをいつももっている。 だから実行に移している人は、無条件に尊敬してしまう。

自分にできる範囲のことを、求められれば、できるだけ対応する。 そんな風に生きていきたいなと思う。

小さな初体験を、喜びたい。

宇野千代さんは、毎晩寝る前につぎの日の予定を立ててそれを消化することに、幸せを感じていたそうである。

予定に追い掛けられるのではなく、自分で、目標をもって、それを追い掛ける毎日。 毎日予定を立て直せば 3日坊主にもならない。

予定を立てることが、3日坊主になれば、なにおかいわんや。

幸い予定を立てるのだけはすきなワタシ。

毎日をボンヤリ過ごすのではなく、明瞭な意識を持って過ごす。
(宇野千代)

元気のでる、いい言葉です。