☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

書いてるうちに、

2005-01-16 | 今日の幸せ
何、書いたらいいの?
特にネタがないし。

ちょっと、待って!
とりあえず、パソコン起動して、
なんでもいいから、キーを叩いて見よう。

ほら、文章ができた。 
それでいいんだよね。
それが、書きたかったことだよ。

寂しいとき、誰かと話したくなる。
でも、誰と?
そんなとき、キーを打ちながら、自分と話してるんだよ。

それに、どこの誰だかわからないけど、
確かに、誰かがアクセスしてくれてる「今日の幸せ」



マリア・カラス

2005-01-16 | 記憶に残したい言葉
昨日は、TVで、プラシド・ドミンゴとミレラ・フレーニが歌ってた。 だからというわけではないが、こんな映画みました。Zeffirelli監督のインタビューとともに、記事にしてあります。

Zeffirelli インタビューより

CALLAS forever

マリア.カラスの年譜を簡単にまとめておきます。

1923年産まれ
1937年 ギリシア音楽院に入る。
1947年 「ジョコンダ」ヴェローナで初演
1950年 「アイーダ」ミラノ、スカラ座
1959年 オナシスと恋におちる。
1965年 「トスカ」ロンドンで最後の公演
1968年 オナシスと別れる。
1977年 没

美空ひばりと比べたら、オペラファンに怒られるかもしれないけど、公演本番に最高の体調にもっていけるように、常に声と体調を整えておくための努力。 一般的な生活を犠牲にしなければ、あれだけのものは、得られない。中丸三千繪さんが、インタビューでそのようなことを言ってました。

Talent is a responsibility.
才能は 責任である。

Genious is a long patience.
天才は、長い忍耐が創る。

(Franco Zeffirelli)


やれば、できるのよ。
(ワタシが信用しない言葉)

いつも、よそ者

2005-01-15 | 記憶に残したい言葉
畑は3年も経てば、元に戻るが、communityは 5年や10年では できない。
(新潟地震で家を壊されても、その近くに住み続けている人の言葉)

ワタシのように、あちこちに、移動した人間は、どこにいっても、いつも「余所もの」? 確かに、葬式には誰も来てくれそうにない、近所付き合いしかしてないかも。

・・・らしからぬ発言、行動

2005-01-14 | ・・・シリーズ、
西行シリーズ、この記事で終了。

北面の武士であり、ハンサム(これにはどうも弱い)であり、天才的な歌の才能をもっていた西行が、なぜ、出家したのかは、これという決め手はない。

出家した坊主にたいするイメージとは、違う行動をとっていたようだが、これは、彼の生き方に対する哲学のようなものが現れた結果か?

東国への旅では、農民の生活に、いろんな発見があったようだけど、51歳のとき、崇徳院(47歳で亡くなる。西行よりひとつ下)を弔い、弘法大師の足跡をたどる西国の旅では、漁師として生業を営む人々、殺生が生活の糧を得る手段になってる現実に新たなる発見があった。

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢わんとぞおもう


流れがはやくて、あなたとわたしは、はなればなれになってしまう。 それでも、いつかはまたあいたいものだ。

百人一首の中でもワタシの好きな歌、これは崇徳院の歌。 不遇な人生だった崇徳院を、西行はなんとか慰めようとした。

とにかく31歳で、高野山に庵をむすんだ後も、あちこちに、旅をしていた。西行の歌をみていると、時代を越えた今でも、そうだなぁと思える歌が多い。

願わくは 花のもとにて 春死なん
その如月の 望月のころ


73歳、当時としては長生きだった。


先日記事にした村瀬明道尼の生き方も、かなり自由なようだったけど、その中でも、守るべき戒律はあったのだろう。「・・・らしからぬ」生き方、と人はよく言う。「・・・らしい」という一般的な鋳型にはいらない生き方、それでも、自分なりの哲学をもっていればいいのかも。 人生は、たとえ、人の為に一生を捧げたようにみえても、それが究極の自分の為の生き方とも考えられるし。

恋の歌

2005-01-12 | ・・・シリーズ、
なんとなく さすがに惜しき 命かな
あり経ば 人の思い知るとて

(西行)

愛する人ができた今、生きていたい。 生きていれば、そのうち あの人が、私の思いを知ることもあるだろうから。

人生は、これを生きるより これを夢見るほうがいい。
(だれの言葉だろう?)

歌は、現実と夢見たものの落差の現れである。 ♪逢うが別れのはじめとは、知らぬわたしじゃないけれど...♪ 

恋いこがれる歌。 片思いの歌。 捨てられてなお思い続ける歌。 成就した、手に入ったと思うと、今度は、失うのではという苦しみがおそってくる。

万葉の昔から今まで、恋する人の心には、それほど差はないようだ。

義経(1159ー89)

2005-01-09 | ・・・シリーズ、
シリーズではないけれども、このカテゴリーにいれておこう。

新幹線にのると、トランヴェールという雑誌がおいてある。 30分くらいで読める気楽な雑誌。 1月は、義経特集だった。 貰ってこようと一瞬思ったけど、紙媒体は、よほど選別しないと、家の中が、そんなものであふれかえるので、止めた。

義経と平泉の関係は浅からぬものがあり、東北人は、義経に、思い入れが強いのかもしれない。

義経の母、常磐は、美女の中の美女。まず1000人から100人しぼり、その中から10人そして、選ばれた美女、ミス、ニッポン だった。 その息子だから、ハンサム? まてよ、頼朝の肖像画はよくみるけど、義経は、あまり見た記憶がないな。

あんなに、兄頼朝を慕って活躍したのに、頼朝はひどい男だ。 ついには、平泉の歴史までも、終わらせてしまって、これじゃ、アテルイと田村麿だ。

「青葉の笛」ワタシの愛唱歌。 平家も可哀想。 とゴチャゴチャ考えながら、読んだことでした。

義経にはハンサムなイメージ。

アテルイには、精悍なイメージをもってる「今日の幸せ」

ワーイ、写メールできた。

2005-01-08 | 今日の幸せ

帰りの新幹線の中で撮ったデイズニーランドで買った風船。

記念すべき、写メール1号。

携帯の電話機能は、同居人との連絡くらいにしか使わないと思うけど、この写メールはいいですね。

それにしても、携帯の機能は、バカにできないですね。 写真を撮った場所の地名がちゃんと記憶されてるんですものね。 最初みたとき、「これはなんだ」と思った。 圧縮率変更もできるし、子供達がほしがるわけだよね。

ところで、自分の携帯番号、みんな覚えてるのかしら? 全部、携帯に記憶されてるから、覚える気がしない、携帯仲間4日目で、こんなことも、あら、こんなこともできるのね、と感激中の「今日の幸せ」