いきものだいすきハンドクラフトぺた屋のブログ

普通の読みやすい日本語で自由に書いています。いきものの絵を描いてハンドメイド。

苔テラリウム ワークショップに参加しました

2022年03月27日 | 日記
突然暖かくなり、桜も咲いて。
今年は家庭の事情で少々バタバタな春ですが、散歩やアクアリウム、イモリ、お絵描き、楽しんでいます。

1週間前の目黒川沿いの桜。今年も「お花見はお控え下さい」だそうです。

今週月曜日は春休み中の子供を連れて、ショッピング施設の苔リウムのワークショップに参加しました。

スタート前の会場。良い天気。
子供と私でひとつを協力して作ろうね、と話していたのですが、運良く1人ひとつで参加させていただけることに。
子供も「かっこいい苔作るよ!」と色々理解している様子。

1人1セットづつの教材をご用意いただきました。お食事のようで面白いです。
細かい赤玉土と、ヤマゴケ&ハイゴケ。

9cmキューブのケース。中にヒノキゴケ。

こっちはデコレーション用。

ワークショップは満席。親子連れもちらほら。
「こけっぴの緑花星」石戸先生のお話しを聞き、見本を見ながら…アドバイスをいただきながら…

あっ という間に素敵な苔リウムが完成
水辺や隠れ家をイメージして、いただいたフィギュアを配置しています。

少しのコツで、こんなに簡単なの…?
イモリ飼育の為に何度か自宅で作ったことがありましたが、いつも変な感じになって枯れて…
難しく考え過ぎていたのかもしれない
先生のアドバイスは非常にシンプルでしたが刺さりました。

小さな子供でも、それなりにカッコ良く作れました(先生が手を貸して下さいました)。
自分で作った自分のジオラマが嬉しくて堪らないようです。
早起きして並んだ甲斐があった…

帰宅後、小さなオキナワシリケンイモリに協力してもらい、再度写真を撮ってみました。
ココでイモリは飼いませんが、なかなか絵になります。

やはり、プロの方の話しを聞くこと、先生の手元を見せていただくことは大切だなと思いました。
本やwebで掴めなかった細かい疑問点を 短時間で解決できた貴重な機会でした。

先生の うずらの卵のアクセサリーも気になる!🥚

近々本気を出して、イモリ飼育用ケースの苔リウムを作ります!
やるぞー!

ハンドメイド、というか ミシンで
子供のためのバッグを作っています✂️


男の子が喜びそうなやつ。


コメント