今日は東京アンテナ3号の施工です。
先日、東京アンテナの三矢社長と現場を下見しております。
三矢社長のご友人宅ですので気合が入ります。
UHFの最大減衰量30dB その他のお部屋は20dBで足場があったので、
電測までしてあります。
そもそも、この東京アンテナ工事㈱の社長三矢さんと知り合ったきっかけ、
ヨーロピアンアンテナに出会ったきっかけが、㈱プライムワークの代表の河島さんのおかげなんです。
河島さんが、東京アンテナさんに、なんか凄いアンテナがあるみたいだよ!
ちょっと、メールしてみようかな? なんて言っていて、Resが帰ってきた!
今度会う事になったから、増田さんもおいでよ! と誘っていただいたんです。
そして、このヨーロピアンアンテナを見たとき、びっくりw すげぇーーーーーー
格好いい~~~~ ♪ 早く取り付けしたい~ ! なんて思っていたんですが。
ついて、弊社施工の第1号を船橋市で建てさせていただく事になりました。
現場で組むのには時間がかかるので、アンテナのみ組み立てて持って行きました。
常温亜鉛メッキだけ塗らせていただきました。 ネジの部分が塗れていませんが、
ここは後で、綺麗に塗ってあります。
今回は屋根馬にての施工です。 補強馬はRB45ES マストは太い31.8Φを使用。
先日下見の時に同軸だけ屋根の上に丸めて置いておきました。
支線アンカーは合計8本使用しました。
そして、黙々と建てていきます。
格好いい! 上段はRSGのリングを使用しました。
↑はパッシヴモード ↓はアクティブモード (プリアンプ作動時)
今回はパッシヴモードで施工します。
そして、UHFの最大減衰が30dBで今回はBSアンテナがつきますので、ブースターを付けます。
N-SAT22は定格運用です。
アンカー部分にはいつものように、防水処理をしています。
無事工事完成です。 後は屋内配線です。
天井裏には1端子通電型の分配器が付いています。
1本は3C2Vです。 お客様は今日はご不在でお電話で色々やり取りさせていただき。
ブースターの電源部を移動できるかな? とおっしゃっていましたので、
今回は分配器は6分配器 全端子通電型に変えておきました。
これでどこに移動しても大丈夫です。
TV端子にて測定します。
一番弱いお部屋では (3C2v)
少し弱いですけど、とりあえず問題ないでしょう。 N-SAT22は54dBμVとなりました。
3C2Vの同軸を使うと、E2よりもBSのほうが減衰が大きかったりします。
TVでは、このようになりました。
今回は、大切な工事を弊社にご依頼いただきまして、誠に有難うございました。
今後ともよろしくお願いします。
弊社エリアで東京アンテナ3号の工事をご希望のお客様は増田デンキにお問い合わせください。