日本のこれから・・・・・・ＰＡＲＴ１

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です


「心・技・体」とはよくいったものですね
企業も　技術力で競合他社に差をつけられてしまうと　企業の体力は落ち込みます
そしてそれは社員の　気持ちまで萎えさせてしまいます

９０年～９５年にかけての円高で海外に進出していた企業は１円 円高になると
４０億円の損出がでると言われてました　当時の企業は　確か３０％？もの
経費カットを目標に　社長役員の経費カットから始まり不採算部門の見直し
撤退　そして最後の手段としてリストラに入って行きました
それこそ　断腸の思いで

そして今回の円高は　1円　円高に成ると２０億円の減収になると言われています
もっとも今期の　円の設定により損金額は違うのでしょうが・・・・

来年２月か３月がひとつの目安になるとも　言われています
力のある企業は　生産部門を海外へ持ち出すことに　加速するかもしれません
大手が生産部門を海外に移された時　下請けは独自に生き残れる中小企業は
良いのですが　
それができない企業でも廃業できるところは　幸せなのかも・・・・
借入をして返済できなければ　倒産となり土地屋敷資産を全て無くす事に
成りかねません

もう皆さんもご存じのとおり　これが製造業だから自分に関係ないと
思っていたら大きな間違いといってよいでしょう

製造業の社員がリストラであり中小の企業が廃業・倒産で　収入を
断たれた人々が増えるのです　当然　衣・食・住の全てに影響し
売り上げはできず　更なる廃業・倒産がでてくるでしょう

いわゆる　デフレスパイラルです　今やこのサイクルに陥っていると
思う私は　以前にも記したように思ってます
思っていた方が今後の手段対応に向けて　良い対策がとれると思います

さて　今後も企業はさらに　存続の為に　新たなる分野あるいは得意分野に
特化し進んでいくのか　あるいはリストラ廃業に至るにしても　相当なる努力と
対応に追われて行くのでしょう

皆さんの企業は今　どの段階になっているのでしょうか？
そしてどういった対応をして行こうとしているのでしょうか？
それとも　何も手を打てずにいる？・・・・・

引き続きは次回に

ハワイ返り

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

本日ハワイより返ってきました・・・・・
　　娘が！！

このハワイへの旅は　ホノルルマラソンへの挑戦でした
以前に投稿した通り　僅か3ヶ月の準備期間のうちに・・・
時間と　体力との挑戦でもありました

娘が帰宅した時に私がかけた第一声は
「完走できた？」「感想は？」でした

娘は「無事だった？」を期待してたようですが・・・・
無事かどうかは　見ればわかる！！

結果は
参加者　　 ２３４６９人
完走時間　６時間５４分０８秒
完走順位　１５５１９位
完走者数　２０３１４人　
最後ゴールした時には友人とともに泣けたとのことでした

写真は　完走できた人に与えられるＴシャツ
　　　　コース表
　　　　コース表の上に 完走者に与えられるメダル
　　　　翌日に掲載された　完走者のタイム順位の新聞
　　　

娘は２０キロ走った実績はあるものの　３０キロ超えてからが辛くなり
友人と二人　走ったり歩いたり・・・・
マラソン経験のない二人の目標は　７時間以内に完走だったそうで
間に合いそうにないと思った二人は　最後の１キロは必死に
走った結果のタイムであり　涙だったそうです

最後に　少しハワイの気分を　味わってください
　　　　ハナウマ湾：魚介類保護地区に指定され波打ち際まで魚が寄ってくる
　　　　　　　　　　ビーチです
　　　　

　　　　この木なんの木？・・・・
　　　

　　　　
　　　　ご存知　ワイキキビーチでした
　　　

ヨ～ッシ！　今度は　お父さんがホノルルマラソンに挑戦だ！！　

体を鍛え直してからだねと・・・娘の声が重く響いてきました・・・・　
やはり実績を作った人の言葉は　重く深い・・・・・

返事は「はい」と答えておきました




　　

ＣＯＰ１５について PART2

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

前回は　自国の都合のよいことと他国の批判　援助の要望ばかりで
本当に今危機的状況にある地球を　どの方向にＣＯＰ１５の国々は
思っているのか・・・・というところで終えてしまいました

今回はその続きで　思うことを飛躍させてみたいと思います

いま５６歳の私は前述しましたが　自分の生きているうちには　関係ないと
正直思ってました
しかし　今の地球の現状を見ていると・・・・
　
旧約聖書にあった　人間の強欲・悪行・欺まんに満ちた人間に怒った神が
全てのひとつがいの動物とノアの部族の８人だけを載せた「ノアの方舟」に載せ
大洪水を起こし　全てのものをこの世から消し去ってしまったのです

映画「２０１２」にもあったように近未来型のノアの方舟が必要になる時代が
やってくるかも知れないと・・・・
私は想像力に豊かなのです・・・・といいたいのですが？
実は世の中　人間が思うことは　必ず出来うるとおもっているのです

子供のころ　鉄腕アトムをテレビアニメで見てました
今ロボットは介護であり　医療の場であり　人口知能で自分で判断して
行動するところまで来ています

さらに飛躍しますと
ノアの方舟が必要になったその後の地球がピンチに成った時は

今度は　月に思いのほか水分が存在することが解ったことから　
月面や・火星の宇宙基地なりを経て他の星へ宇宙船で移動・・・・・

すごく夢がありますよね？？？？
それってカッコよく言えばの話で　他の星に何らかの生物がいたなら
いま地球上で行っている紛争　いわゆる侵略戦争でしか
ないのではないでしょうか

今　万能細胞が見つかってます　自分の細胞から　精度が高まれば
いずれ内臓が作られ　ひょっとしたら壊死した脳の一部までもが再生
できるのかもしれません
とすると人間は死ななくなる・・・・？

または　魚も仮死状態にして遠方の地に輸送できるようになってます
人体でもできるのでは？
こういったことが　出来れば他の星へ移住（侵略）の旅も可能になるのでしょう

科学・医学がすすんで発展していくことは良いことですが
しかし　地球を捨てなければならず必要に迫られ　
行わなくてはならないとしたら　悲しいことです
地球を守れないのに　他の星を守れる約束事はあり得ないのです

いま同じ地球人として　子供達・孫達に苦しみを残さないよう
人種や発展国・途上国・開発国・未開発国どんな環境にある国でも
条件は同じです
どうのこうの言う前に　まず行動を起こしてもらわないと・・・
手遅れに　ならないうちに　ノアの方舟が必要としないうちに・・・・

みなで出来る事から行動し地球を守りましょう！！！！
タイムリミットは確実に近づいてきていると思います
今からでも行えば　子や孫の時代を守れるのです

そう思いませんか？？？？？？！！！！


　

COP１５について PART１

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

皆さん今コペンハーゲンで開催されている会議
ＣＯＰ１５「気候変動枠組み条約第15回締約国会議」が開催されていることは
ご存知でしょう
「気候変動」とは長い年月の間に気候が変動する内で時間スケールが比較的短い
ものに使うことが多い・・・という問題に対し条約を交わす会議です

現在の問題は「地球温暖化」二酸化炭素の削減に関して先進国　中でもアメリカと
途上国と言われる中国・インド、後進国の削減目標の条約作りである

元々　地球は　温かい時期と冷たい時期との繰り返しを行っておりながらも
太陽の活動による影響も及んでいるとも言われてます

が　しかし我々が地球上で二酸化炭素が影響しているのならば
努力できるのはやはり二酸化炭素の削減であろうと思います

数十年前　フロンガスがオゾンを破壊し出しているというとき
私は　自分が生きているときには関係ないと　思っていました

しかし今現在すでに地球は　輝かしい未来があるように思えなくなってきました
このまま進めば　子供たちの時代か　確実に孫の時代には
恐ろしい時代が確実に待っている

以前　オーストラリアの北東に位置する　ツバルという国が水没の危機にあると
ずいぶん騒がれました　今現在井戸水が　塩水化し出していると・・・
ツバルに関してはサンゴ礁の上に成りたっていることが原因とする説もあるが
世界中で　これだけ水位が上がってきていれば　結果で判断するしかないであろう

中国の北京近郊まで砂漠化が進んできている・・・・・
同じく　アフリカも砂漠化が・・・・・・
インドネシアでも　水没が始まり出し・・・・・・
タイの南部の村は海の上に電柱が沖へ向けて並んでおり　海面に突き出た旗は
以前あった学校の屋根の先端にあった旗が2本並んでいる・・・・・・
イタリアベニスのサンマルコ広場では海水で水浸しになることも・・・・・・
勿論住宅にも影響があり　現在水門を作る計画をしている・・・・・・
アメリカでは　最大級なハリケーンが発生し
世界各国で　暴雨による被害報道が増えてきている・・・・・・
日本でも　以前には聞いたことがない　竜巻が起こり出した・・・・・

地球の温暖化はここ数年で急速に進んでいる　確実に！！
これから地球の温度が４度上がったら中国も日本も砂漠化になると・・・・・

先日の新聞にＣＯＰ１５で「中国が日本を批判」
「２５％の削減　意味がない」とさらには　京都議定書に復帰していない
アメリカにも強硬姿勢を示している
これに対し　日本は途上国の役割が少なすぎると・・・・
日本の経済人は「日本が不利になる締結にはサインすべきでない」と
声高に訴えていました

外交は自国が有利になるようにするのが務めなのは理解してますが
先日　草案が一部の国に知らされていたとして　また話がもめ出してしまいました

ＣＯＰ１５に出席している国は　この地球を一体どの方向へ導こうと
しているのでしょうか？
今この状態の地球になり　自国だけが被害が及ばないと　まさか思っている
国などないと思うのですが・・・・


この続きは次回へ・・・

年配者の 反省と 将来は・・・・・・

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です


さて本日は　以前に出かけたことのある　スーパー銭湯へ行ってきました
熱い湯の嫌いな私は　どうしてもぬるめの湯船で　半身浴に
時間をかけています
露天風呂で　体の芯まで温めるのは　体は勿論　心の疲れも癒される
至福の時です

ここでの話で前回は　中年の二人が　政治の話に花を咲かせていましたが
今回の男性は　私の父親年代８５歳程の方のように感じました

眠ったようにじっと動かない私の　一人分空けた隣で御連れの人との
会話です　もっともほとんど一人で話してましたが・・・・

その男性（仮にÅさんとします）が言葉を発したのが
「この今の子供たちを作ってしまったのは　わしらの責任だ」と

私は　ドキッとしましたが　身動きせずそのままじっと目をつむって・・・・・

それは　そのAさんの述懐（要約）でした
終戦後　結婚し子供を授かり必死に生きてきた　食べるものもままならず
生きていくことばかりに　必死だったと
そして　子供が小学校に行き出すと仕事も生活も安定し　心の余裕と金銭の
余裕が出来てきたと・・・・・

そこで思ったのが　自分の子供（仮にＢさん）に自分たちの味わった　辛さや　
ひもじい思いをさせたくないと・・・
しかしまだ何でもホイホイというわけにはいかなかった

　　（この頃の子供（Ｂさん）が　私たち年代であり
　　　確かに　親はお盆とか・正月に服や靴を新調してくれてました）

そうして育った子供（Ｂさん）達はまだ我慢をしながらも　育っていったのです

　　（小学校の教科書も　兄のお譲り　服もお譲りすべからくお譲り・・・
　　　兄私と使うと　さすがに弟は新調なくてはなりませんでした
　　　次男が僻みっぽいのは　この辺りから始まる？）

この子供（Ｂさん）達も結婚をするころ　古くからの仕来たりと嫁姑の確執
を避け　新婚当初は別居するようになり　今や当たり前のように同居しなくなって
行った
　（Ａさんたちは孫に毎日会うわけでもなく　たまに会うときは　小遣いだ
　　　お年玉だ　お祝いだ・・・なにかにつけて物物物・・・で
　　　ご機嫌取り　一つの忠告も躾けもしかることもなく　
　　　嫁に気を使いながら・・・我が家も似たり）

そしてＡさんの続いた言葉に　孫年代の娘さんが４人メールを打っている
しかも眼にも止まらぬ速さで・・・どうも隣の子同士でやりあってるようだ・・・

ここで初めてお連れの男性が初めて口を開いた　「それが今の世の中だわ」と

Ａさんが続いて　孫たちの年代のことを　息子（Ｂさん）に
尋ねたそうです　Ｂさんの答えは「父さん　会社でも　斜めむかえにいる人に
メールで指示・やり取りしてるだよ」と
　（そういえば　中高生の会話が　単語かしていると　聞いたことがあります
　　芸能人の相槌にも「ウッソ」「ほんと」「マジ」「信じられない」で
　　会話を進めていたっけ・・・・）

Ａさん「時代とともに　知らぬ間に　良かれと思ってしてきたことが
　　　　孫たちが　会話が摂れない　社会の中の一人という感覚を
　　　　植え付けてしまったんだと・・・・」
　　　「今の子供たちを作ってしまったのは　わしらの責任だ」と・・・・

私はこのＡさんの言葉に　何故かしら引っかかりました　何故なら
我々もそういった　子供たちに育てた張本人なのですから・・・・

学校では　授業崩壊が言われだしてて久しい
今や　メディアの世界でも取り上げられなくなった　何故？

メディアは珍しいから取り上げる　取り上げられないのは
それだけ日常的になっていると　いうことなのです

今や　モンスター・ペアレンツが幅を利かせている
「家でも掃除をさせてないのに　何故学校の掃除をさせるんですか！！」
「家の子の　嫌いな食べ物ばかりで　食べてないのに　給食代は払いません！！」
なんということか・・・・

この親が　我々と同じように自分の子を育てていく・・・
その子供が　親と同じように自分の子を育てていく・・・・
その後は　どうなって行くのでしょう？？？

このＡさんが気づいたように　我々も気づき　この呪縛を断ち切り
少なくともこれ以上違った世界にせぬよう　行動をしなくては
いけない時期さしかかったのかもしれません　
　　

ノーベル平和賞

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

いつもご訪問戴き　ありがとうございます
今回　一日の訪問が　過去最高の訪問を　再度更新いたしました
私は　自分の日記として　思ったこと　感じたことを　記してきました
どういった方々が　ご覧いただいているのか　私には一切解りません

あくまでも私の思いですので　皆さんと意見や思いが違う事もあろうと
思います　私も重々承知いたしておりますが　御了解いただき
今後ともよろしく　お願いたします

さて本日思ったこと　それは　アメリカ大統領がノーベル平和賞授賞式で
述べた言葉　「武力は人道的な理由で正当化される」と・・・

今年１月に大統領として就任し　世界中がその熱狂から冷めやらぬ
４月にプラハで劇的な演説「核なき世界」を訴えたこと
それが評価されたことでの受賞だった思います
（これはアメリカ大統領が言ったからであろう・・・）

私は少なくとも平和に近付くと　期待してました

ところが今回授賞式の場で「武力は人道的な理由で正当化される」とし
抑圧から解放し平和を守るための戦争を正当化してしまったのです

当然のように　各地で批判や　デモ行進が報道されていた
（報道は珍しいからあるが　全てではない・・・と思いますが）

人気とは恐ろしいもの
人気があるうちは　周りもちやほやと　上げたてまつる
本人も　言ったたことを　すべて叶ってしまう

この辺りから　間違いが始まる
自分はそういう人間だと　勘違いを起こすことに
いったん　動き出すと　歯止めが利かなくなってしまう
そして　諌め役が居ないと・・・・
気づいた時には　自分も思わぬ方向に進まされてしまう・・・

まさにオバマ大統領は　そんな時期に　平和賞を持ちかけられたのだろう
よくよく考えれば　言うだけで平和賞が与えられる筈がないものを・・・・
周りも辞退させる勇気と決断を　与えられなかったことを

もし大統領が「私にはまだ資格がない」と辞退したならそれこそ
世界中が熱唱の嵐に湧いたであろう　
そして核のない方向に向かうことに拍車がかかる・・・
　
粗鋼なれば人格という　株を上げていたろうに・・・・・
その時初めて　平和賞の受賞意義が湧いたであろう

核廃絶で言えば　広島や長崎の市民であり歴代の市長さんたちの方が
よほど　世界に向けて　訴えアピールしていることか・・・・
残念なことです

アルカイダに武器を下ろす事はない（構え続ける）と言い放っていた
そもそも　戦争はなぜ起こるか　
少なくても言い争う相手が居ないと起こり得ない

終戦をするには　まず武器を下ろし　双方が言い分を全て聞き受け入れてみる
事から始まる
さもない限り　９月１１日のような悲劇や各地でテロがますだけである
被害を受けた人は相手を恨み（恨むよう誘導され）この悲劇は
永遠に続き　ますます怨念は広がるばかりである
まるでナチスが　ユダヤ人を抹殺しようとしたように・・・・
悲しいことである

先般　日本人の技術者が拉致された折り　長老が放った言葉
「日本人だから解放しなくてはならない」と
技術者も　「間もなく小学校が完成できる　早く戻ってやり遂げたい」と
このような　気持ちが双方に宿ってくれることを
世界中の紛争国や交戦国に願うばかりです

ハワイ行き

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

今日　我が娘がハワイへ向けて飛び立っていきました
目的は　ホノルルマラソン出場

当初９月初旬は　ホノルルマラソン出場！！とのみ　言っていましたが
昨日は　完走！！と言ってました

私の感想（完走 → おやじギャグ → 笑えない）として
　「完歩」でいいじゃないの？
　「無理するな　足腰を痛めないように」と言いながら　それ以上はやめました
また　不要な　おせっかいをしないようにと思いながら・・・・

でも　親が子供を思う気持ちはこういうものなんだとも　気づかされました

いずれ誰かのもとへ　嫁ぐであろう娘に　
日頃から　「早く結婚しろ」と言いながらも
本当は　いつまでも近くにいてほしいとも思う　この気持ち
男親の気持ちも複雑なのです

周りから　「子離れしきれてないね」と言われそうですが
妻からは　「娘婿と同居するのはイヤだよ」とのこと
そういうことも　有りだよな・・・

何故なら　妻は次男である私のところへ嫁いできたのだから
　　（ということは　長男であったら　結婚してなかった？？？？）

冗談はさておき

娘は出場を決めてからは　庄内川緑地で徐々に走る距離を延ばしていってました
たまに犬の散歩を兼ねて　お付き合いすると１周２㌔強のコースを
私が１周する間に　２回は負い越して行くようになってました

そして先週は２０キロ強は走ってきたと　ケロッとした顔で言ようにまで・・・・
どうやら　自信が持ててきたようです・・・・・

本当はこの距離からが　しんどい筈なのに・・・・
完歩で良いとは言いましたが　完走すればそれは本人の達成感が
より膨らみ　今後の人生に一つの　何かを得られるものだと思います

なんか　考えすぎでしょうね・・・・

「親ごごろ　子は知らぬ間に
　育てども　何時か知る筈　　この親心」でした

無事に　帰ってこいよ～！！！！！

注目したいこと

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

現在　ＣＯＰ１５「気候変動枠組み条約第１５回締国会議」が
コペンハーゲンで開催されています

中国アメリカも目標数字を発表し　良い方向に進むと思いきや

また　草案が事前に知らされていた国とそうでない国との間で
クレームが・・・・

しかも中国が日本の「２５％削減は　意味がないとし」批判をしたとの
報道までもが・・・・

なんと情けないことか・・・・暫く注目していたいものです

意味のある日

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

今日12月8日は色々意味のある日なんだと友人が
教えてくれました
しかしその時　誰もそれ以上と問わなかった・・・・・
がしかし　気になり　調べてみました

すると　なんと今日は

ジョンレノン 命日　1980年12月8日の夜
真珠湾攻撃　　　　 1941年（昭和16）12月8日午前3時20分
そして　我が友人のちょっと遅れた誕生日会なのでした・・・・

　・・・・ピアノの生演奏の中　心地よい空間が広がる・・・　　　
　　　

そこには３羽のローストチキン・チラシずし・サラダ・・・・・
オーナーお手製のおもてなしに　
ごちそうとは　こういった心のこもったことを言うのだと　
カンゲキしきりでした

もうお腹は満腹状態で　場所を二階へ移動
実はこのオーナーは　一宮では有名なお菓子屋さんで
オーナーのお店が　これがまた大正ロマンあふれる　趣きのあるお店なのです！！

しかもオーナーの友人が　奏でるピアノの生演奏あり
オーナーの　シャンソンあり

そしてこれまた　友人がプロのバーテンダーだった経験を生かし　
注文のカクテルを　その場でこしらえてくれる
何もかも全て自分で準備をして　持ち込んでである

頭が下がりました・・・・
帰りには　たくさんの荷物のうち１つを車まで運ばせてもらいました
ほんの少しの　お返しに・・・・

人を喜ばそうと思う心に　感謝しつつ　
およばれにきて”しまった”　私は”しまった！！”
お恥ずかしい限りでした
自分では　気遣いの出来ている人間だと　思い込んでいたわたしは
考え直さねば・・・・・

そういえば　「出来ると言う人に　いい仕事はできない」と聞いたことが
ありました
本当に出来てる人は　人が認めてくれているもので　自分で言う必要が
無いのだと・・・・・

今日は改めて　思い知らせてもらえた事が多く　
感慨深い日でした
それ以上に　心地よい一日でした
皆さん　ありがとうございました

メガネ屋さんでの 気づき

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

最近目が見えにくくなり　パソコンの字が霞んでしまう状況に
なってきてました

そこで眼鏡を新調すべく　眼鏡屋さんに足を運んでみました
この店は　1年ほど前に眼鏡を購入したことがあるお店です

入店すると　いらっしゃいませ　の言葉と
今日は　眼鏡の調整ですか？と言葉が続いてきました
私は「チョット眼鏡が欲しんで　見させてね・・・」
ごゆっくりどうぞ・・・・・

今の店員さんは　前回対応してくれた店員さんであることは
すぐに私も　気づいてはいましたが

以前に購入したことを普通に覚えていた？

前回は確かに　チョット拘って購入はしました
レンズは○○のメーカーでレンズに少し色をつけて　ガラスにするか
プラスチックにするか　薄いレンズで　コーティングをして
形状記憶のフレームにして　てな具合で　６万円程支払ったと思います
それで　覚えていた？・・・

いずれにしても　店員さんが覚えていてくれた時点で　購入は
決まってしまっていたと思います

眼鏡のフレームを探していると　いつもとちょっと違う？？？
眼鏡２本で５０００円・・・エェッ？？？？

なんだこれは！！
１本５０００円　７０００円　どれも安！！
これは　レンズ代それともフレーム代？
店内のポップを良く見てみると
フレーム・レンズ（遠近含む）・薄型レンズ・コーティング付きのフルセット
なのです

先ほどの店員さんに　視力のチェックをしてもらいながらの雑談
私「すごく安くなったね・・・」
店員さん「競争が激しくて・・・」とのこと
今回私は　パソコン用だけだから　安くていいんだけれど
「大変だね・・・」と思わず呟いてしまいました

何処も業界の中で　サービス向上なり努力なりはするものの
ここまで来ると　最終は他店との差別化も重要なポイントに
なってくると　つくづく思い知らされました

私も写真業界の中で　早く「デザインフォトムービー」を確立し
「差別化を　図れるようにしなくては・・・」の思いが
より鮮明に　気づかせてもらえました

これは　安い買いものだ！！！！！
　

忘年会 の後

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

二日続けての忘年会話となりましたが

忘年会の後　２次回会がお開きとなり　
3次会が始まりました
そこには　幼馴染の顔とお連れの方が　先客でおられました

まずは丁寧に頭を下げて挨拶をします
これは　私風の礼儀手法です
相手は思わず　出会ったわけで　いきなり
馴れ馴れしく　近づき話しだされると　咄嗟の余裕がない・・・

ご一緒されてる人にも　失礼にならないよう・・・
と同時に　友人に失礼な人と知り合いが居るんだと
思わせないためにも・・・・気配りの今井さんです

ここまでの儀式が終了したとき　
友人がどのような　対応をするかで　友人と相手の方との
関係が想像つく・・・・

礼儀正しい対応のときには　目上の人または仕事上？の大切な方かも
その時には　こちらも引き続き丁寧に挨拶しその場を離れる
反対に　すぐに親しい対応をしてくれるときには　そのノリに合わせられる

何のことはない　こちらの心の余裕が欲しい　生活の知恵かもしれません
でも　これでうまくいっていれば　良しとしよう

こんな些細なこと　普段何気なく行っていることにも
意識していくと　色々ものの見方が変わってくるかも・・・

そんなところから　新たなヒントも現れてくれるといいですがね

人はそれぞれ　　でも私は　気遣いを忘れたくないな～

「私は私」「人は人」だけで世の中は　回って行かない
思うほど　世の中の人の輪は広くはない

嫌な思いをしたくない私は　臆病者なのかも知れないな・・・・

起業

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

昨夜　起業家○○塾の　忘年会がありました
習い始めて３か月　卒業して２カ月目の
初めての忘年会でした

中には既に　事業申請して　活動している人あり
またある人は　新しい事業に乗り換え　行動し初めた人あり
そして　まだ時至らず　瞑想している人も・・・・

起業出来た人　起業出来ないでいる人　その差はあるのか・・・？

起業出来た人　起業出来ないでいる人にも　理由はあるはず
家族の同意であり協力があるか
金銭的な　余裕はあるか
自分の起業意識が　まだ足らない
情報不足で　危険を感じる
売り上げに　余裕ある設定が出来ているか
支払い余裕はあるか
諸々の　事がクリアーできて　初めて起業となる

今の時代　冒険は避けたい
でも　生活がかかってくる・・・・
失敗は許されない・・・・と思う焦りは　チョット辛い

いずれにしても
起業出来ていない人は
起業という名のスタートラインに　まだ達せず調整中なのだろう
起業という名のスタートラインからスタート出来た人も
目指すは　ゴール

このゴールには　「企業」という名のまた新たなスタートが待っている
山あり　谷ありの　長い長いマラソンがそこには待っている

この時期　都市マラソンが盛んに開催されているが
負けて　涙する人
勝って　涙する人も・・・・

私は　勝って笑いたい！！！！


　オレも人の子　仕事好き
　今日もいしいそ　出かけます
　人と交わり　ヒントを求め
　己にパワー　蓄えつ
　いつも笑顔で　つつみこみ
　疲れた時も　元気みせ
　怒ったときも　現わさず
　じっと己の　心の中に
　いつまで続く　この航海・・・・

情報・・・・・・

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です


テレビの報道での注意点は　1点をとらえ繰り返し報道することにより
さも　重大な事柄と思わされてしまうことだ
そういった事項はあった　でも全てではない・・・

過去に上海で　反日行動で街中でガラスを割ったり　デモをしたり・・・
当時私の知り合いが上海に居り　「そんなことは何処で会ったの？」との
事でした
あれほど　繰り返し報道していたのは何なんだろう？

そういった事項はあった　でも全てではない・・・

今朝　テレビ放送で　北海道の南の端の町で20年間　鳥の観測を
続けているという方を取材していました

これまでに鳥の異常は　足に現れていた・・・・
原因は「農薬に直接触れて起こっていたと思われる」とのことでした

ところが　2000年に入ってから口ばしが変形した鳥が現れ出してきているとのこと
　・変形した鳥は幼鳥（今年生まれた鳥）で成鳥に変形した鳥はいない
　・捕獲した鳥　毎年３０００羽 程のうち　４～5羽が変形している

この口ばしが変形した鳥の発生率はもっと高い・・・・
何故なら　ほとんどは成鳥になるまでに　餌が摂れず死んでいくとのことでした　

しかも　アラスカや赤道直下の国にも　まるっきり同じ口ばしが変形した
鳥が現れてきているといことです
さらに　限られた鳥の種類ではなく　多義にいたっているのです

さてここまでは　事実でしょう（ねつ造でなければ・・？）

これを一つの情報としてとらえて　ファイルに入れておくのか
それとも　何故？と妄想を膨らませていくのか・・・・

今回は妄想を働かしていくことにしました
・やはり　農薬のような　新たな原因物質による
・食物連鎖が原因
・細菌・病源菌による
・遺伝子の変化（突然変異）
　　と　すると　その原因は？
　　・餌となる　植物により・・・・
　　　　だとすると
　　　　　・もしや　遺伝子操作の食物（大豆・トウモロコシ）によるのでは？

さてこの原因を見つけ出す人はどんな人なのでしょう
医学者　鳥類学者　獣医学者　科学者　物理学者それとも・・・・

ちょっとした情報を　自分のファイルに持っている人かも・・・・

私は　いろんな情報をファイルにしまっておくことに　
専念して行こうと思ってます！！

オットその前に　
ファイルした「整理整頓の仕方」のファイルは　何処に行った？

ファイルしたのをどこにファイルしたのかを書きとめたファイルを
書きとめてと・・・きりがないぞ！！！

だめだコリャ・・・・・

あなたなら どう思う？

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です


今日は早朝より　起業を目指す仲間と食事をとりながら
元気を　戴いてきました

集まってこられる人は　仕事前に立ち寄り貴重な時間を
費やしていくのです

何のために？

それは私は　「一人は弱い・・・・」かな

いくら自分で起業を思っていても　何時か萎える時がある
そんな時　同じ思いのある人が多くいる場には元気が
みなぎっている

そして自分を人に見せる事より　話し合っているときに「何かを」
掴みとれるチャンスと　情報がそこにはある

あとは自分が情報を情報として　掴みとる力を養う訓練　これもここで
出来てしまう

なんてすごいことだ！！
　
パワー無くして毎週集まれるものではありません　
すごい人たちです・・・・



さて今日は定期検査の為お医者さんへ行きました・・・・
何故こんなに　病院は待ち時間が長いんだろう　
今日は比較的空いているなのに

一通りの検査と問診後
「はい　結構ですよ！」
いつも通りのチェックと問診っでした

とその時　先生が急に切り出した　
ところで「今井さん北朝鮮がデノミを行っていること・・・」知ってる？
私　「イヤ　知りません　そんなことあったんですか？」
先生「これから日本はどうなるだろうね・・・」
私　「日銀が貸出金利を下げても　景気が良くなるのは見込みが低いのでは？」
先生「やっぱり　そう思うかね」
先生「私は１００年国債を発行する！！」
私　「そんなのあるんですか？」
先生「無いんだけどね・・先送りして　バサッと切る」
私　「過去に行った　新円切り替えですか？」
　　「それは日本が日本じゃなくなる時ということ？」
先生「先送りだな」
私　「今　国債を買う人が　どれ位いるんでしょうかね？」
先生「国債を発行しておいて　北朝鮮と一緒　バッサリ！！だな・・・」
私　「ウム・・？」

突然に話が変わり
先生「ＪＡＬはどうする？」
私　「このままいけば　消滅ですかね」
先生「やっぱりそう思うかね？」
私　「ウム・・？」

今日は診療に関係ない　この会話の方が時間が長かったような・・・
そういえば　この先生と以前にも経済の話で　持論を交わしてたな～

私はこの先生が　何をしたかったんだろうか？

いつも忙しく　話しをする機会を待っていた？
ただ景気を　気にして？
北朝鮮のデノミを気にして？
国債が発行されたら　買う・買わない？
日本の今後を思って？

さて　あなたなら　どう思いますか？

自分のすること

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

今回も　多くの方がご覧いただき　ありがとうございます
私はまだブログを初めて65日目　うち8日ほど休みましたので
高々60日弱のブログでしかありません
それも　日記のつもりでおりますので　他の方への気遣いも
出来ていないところも多々あろうと思います
お許しください・・・・

今日の朝刊に
日銀が「デフレを克服するために最大限の努力をおこなっていく」という
記事がありました　先月末に政府もデフレを認め今回は日銀が認めたわけです

私は　デフレスパイラルに落ちいっていると思っていたのですが・・・・
皆さんは　如何お思いでしょうか？

つい２年前まで1インチ　１万円で販売されていたテレビが　
今や１インチ　５０００円まで価格が下落している
ＰＣにしてもしかり　新製品は２５万円程していたのが
１０万円台で　十分な機能を備えている・・・・・
消費者も同じ製品番号がＡ店　Ｂ店と価格を比べて買い物に行く・・・
そしてメーカーも　○○分野から撤退という中で
デフレに陥ったなどと　いっていられる状況では無いと思うのだが・・・
　　
今回の日銀の対応に対し　とあるテレビ局のワイドショーでは
日銀が低い金利で銀行に貸し出すと以下の通りになって行くと・・・・

①都市・地方銀行に低い金利で貸し出すことができる
②銀行は企業へ低い金利で貸し出すことができる
③企業は安く借り入れられるから社員の給与が高くなる
④社員は給与が上がり消費が増えるからデフレから脱却できると
解説していました

私はちょっと信じられないことばかりでした
①は良しとして
②銀行は貸出できる先は業績の良い企業にしか　融資出来ないのでは
　　無いでしょうか
　　まして不良債権処理したい銀行は　危険は避けたいのが本音であろう
　　融資したくても融資できない　受けたくても受けられない事業所の
　　状態は何ら変わらない・・・・
　　また　現在設備投資をしたいと思う企業がどれほどあろうか？

③融資を受けられた企業は　どうするか・・・
　　今までの高い金利から低い金利に切り替える　
　　これで金利で浮いた分は利益にはなる
　　だからと言って　社員の給与を上げられようはずがない
　　会社・事業体は飽くまでも本来の事業で収益を上げられない限り
　　安定した給与として支払えるはずもないのが当然です

④会社は事業の仕分けに於いて　節税から始まり不要な経費の削減　そして　
　　次に来るのは社員の仕分け・・・
　　ここまで来て　これを行う企業は恐らく長くは続かないであろう
　　ただし　こんな時であるが故　会社が一丸となって事業を進められない人は
　　やはり会社からは　オミットされても仕方なかろうと・・・

今回の日銀の方策は　デフレに入り出したころには　非常に有効であったで
あろう・・・
しかしデフレスパイラルにつかり出した　つかってしまってからでは
如何にも　効果は得にくいであろうと思います

さて暗い話になってしまいましたが　

まず現実を知ることこれが一番大切です
次にどんなことが起こるのか　良くも悪くも・・・・
そのために　何が必要か・・・
そして　いつまでに　どのようにしていくのか・・・・
これ位は考えておかないといけないと思います

企業・事業所では　他の競合する会社・販売店と差別化できる品なり
アイデアなりを　探してみる（これも一つの事業仕分け？）
他より強いところを　徹底して突いていく　隙間を広げる事が大切になろうと
思います

そしてもう一つ　今だから起業・創業がチャンスなのです！！
国は　この分野に光を当ててほしいものです
今の企業は停滞して身動きとれないと　感じた人たちが
事を起こして　初めて消費は始まって行くと・・・
何もせずにいて　良くなることを待っていては　手遅れになると思うのです

人に喜んでもらえる内容であれば　積極的に考えて　勝算があれば
起業するのも　いいチャンスであると・・・・・

では　どんな事業がいいのか？？？

それは　人が喜んでくれる内容（事業）であれば・・・
そしてそれは　あなたの心の中に・・・・

人に言われて　行う事業は　大成出来ない！！！
何故なら　自分の心にないから・・・・

世界の経済環境が　どんな形であれ　一度落ち着いてくれれば・・・
皆落ち着けるのでしょうね

今はじっとしている時ではないのです　皆が思いを巡らし
いち早く事を起こし　結果を判断し　次なる手を打つことです

ア～ァ！！　自分がしないといけないことばかりだ～・・・・