ロシアリクガメとパンケーキリクガメ
ロシアリクガメの3匹
ご近所さんからいただいて
今日で15年経ちました。
当時の大きさ順に大吉・中吉・小吉と名付けましたが
今では小吉が一番大きくなりました。
我が家の飼育環境で病気もなく元気に過ごしてくれているのは
この仔達が丈夫なおかげです。
感謝しかないですね。
これはパンケーキのセロリさん。
途中から問題なく同居してます。
寒くなって来て、若干食欲が落ち気味です。
そろそろ今年2度目の爪・嘴切りをせねば!
ご飯の用意をした時に寝ていた中吉くん
次に覗いた時にはしっかり食べてました。
ご近所さんにもハチュ好きな方がいらっしゃるとはすごーいですね!!
爪切りに嘴切り…そんな作業が必要とは知りませんでした…どんな種類のカメも必要なのでしょうか?
我が家で爪切り嘴切りをするのはロシアリクガメだけです。
爪が伸びるのは、床材が柔らかくて歩いても爪を削る事が出来ないのと、嘴が伸びるのは、同じ様に柔らかい餌中心になっているのからだと思います。
野生では硬い地面の上を歩いて、そこから生えている植物にかじり付いて引っ張っているうちに嘴も削れるんだろうと思うんですけど、ケージでの飼育下での再現はなかなか難しいです。
ロシアリクガメの爪・嘴問題は永遠のテーマです(笑)