昨日(14日)の午後は、沼袋『Organ Jazz 倶楽部』 にて、=Classic On Jazzy Style=と題したライブを行いました。
アコーステックな編成で、クラシックの名曲をジャズにアレンジして演奏する…というコンセプトでした。
メンバーは僕(p、一部org)、酒井麻生代(fl)さん、梅原新(ag)という、それぞれに、最近僕がよく顔を合わしている3人です。
梅ちゃんなんかは、13日夜のMarie-Styleのライブが終わった後、12時間後には会ってる程でした。
ライブ決定から本番まで10日という、自分史上最短、これまでのどのライブよりも比較にならないほど短い準備期間でした。そのため譜面にも不備が多く、また集客の方も期待できない中で、快く引き受けて下さいました酒井さん、梅ちゃん、そして沼袋『Organ Jazz 倶楽部』のオーナーの池さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
酒井さんは、クラシックと聴いて、ドレスを持ってきたらしいのですが、僕と梅ちゃんの衣装を見て、やめたそうです。
池さんも「すごく良かった」と言って下さいまして、な・な・なんと次が決まりました。
もう来年の話になってしまいますが、2015年1月26日(月)8:00pm~、今度は平日の夜です。
クラシックがお好きな方、ジャズもクラシックも両方好きな方、ジャズが好きな方にお勧めです。
お待ちしております!
昨夜のセットリスト
1st
交響組曲「シェエラザード」より第3楽章 (リムスキー・コルサコフ) Jazz Waltz
月の光 (ドビュッシー) 16beat
モルダウ~交響組曲「我が祖国」より (スメタナ) Swing
Going Home =交響曲第9番「新世界より」第2楽章~ (チャイコフスキー) 16Beat Ballad
愛の喜びに (マルティーニ) Bossa Nova
ラプソディー・イン・ブルー (ガーシュウィン) Afro~Swing
「白鳥の湖」より“情景” (チャイコフスキー) Jazz Waltz
2nd
「四季」より“春” (ヴィバルディー) Bossa Nova
ジュ・トゥ・ヴ (サティー) Jazz Waltz
亜麻色の髪の乙女 (トビュッシー) Afro~Swing
「タイス」の瞑想曲 (マスメ) Ballad
グノーのアヴェ・マリア (グノー) Bossa Nova
亡き王女のためのパヴァーヌ (ラヴェル) 16Beat Funk
動物の謝肉祭」より白鳥 (サン・サーンス) Swing
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