昨日は、都内某スタジオで、私と豊岡まりさんの2人ユニット、「Marie-Style」のレコーディングでした。
既にバッキング・トラックは録り終えているので、昨日はヴォーカルの録音が中心で、私はピアニストとしてではなく、レコーディング・エンジニアとして、録音作業にシビアな耳で臨みました。
“レコーディング・エンジニア”の川島茂
なるべく、というか、絶対に最近流行りのピッチ(音程)をPCで補 . . . 本文を読む
この度私が書き上げましたピアノの譜面集『ピアニストのためのボサノバ1&2』が2冊同時に発売になりました。
中央アート出版社より全国の書店、楽器屋さんの楽譜などでお取り扱いしてます。
表題こそ『ボサノバ』ですが、内容はアントニオ・カルロス・ジョビンの曲で固められています。1,2とも12曲収録、演奏CD付きで2,500円です。
興味のある皆様は、是非ともお求め下さい! . . . 本文を読む
イチローがとうとう通産3000本安打を達成しました。
まるで自分の事の様に本当に嬉しいです。
本当におめでとうございます!涙が出そうです。
さて、本日はいよいよ私の参加しているユニット『Marie-Style』のレコーディング日です。
その模様はまたこのブログで紹介していきますね! . . . 本文を読む
長い間、ホームページが無く、ブログなどで代用しておりましたが、この度新しいホームページを開設しました。
新しいホームページは、川島茂ホームページです。工夫の無いタイトルですが、これからもよろしくお願いいたします! . . . 本文を読む
7月31日(木)は、千駄木『ジャンゴ』にて、川島茂トリオ+豊岡まり(vo)のライブをやります。
ストレートなジャズの魅力を是非堪能しに来て下さい。
メンバーは、川島茂(p)、木村パンダ(b)、林伸一郎(dr)のトリオ、そして、ゲスト・ボーカルは豊岡まり(vo)さんです。
近年、ストレートなジャズがあまり人気が無くなっています。しかしストレートな4ビートのジャズの素晴らしさは、流行に左右されるも . . . 本文を読む
ここ最近「本物!」という事を意識し始めてから、「発泡酒」や、えんどう豆等を原料に作られた「第3のビール」を飲まなくなった。
実を言うと、それまでは発泡酒や第3のビールをほぼ毎晩飲んでいた。しかし、「回転寿司のアナゴはウミヘビ」という事実を知ってからは、要するに、発泡酒自体がビールのニセモノということに気付いてしまったのだ。
おそらくは『発泡酒』というジャンル自体、日本の酒税法の区分けから生まれて . . . 本文を読む
さらに前回の続き。
「えー、でも“おいしい”回転寿司屋さんもありますよ。」
という人もいるだろう。
実際私も、このお客さんに「本物のお寿司を食べてくれ!」と言われるまでは、おいしい回転寿司屋を色々チェックしていたりした。
「あそこはおいしい!」とか「あそこはまずい!」とか…。
正直回転寿司を“寿司”と認識していた。
しかし、回転寿司屋がウミヘビを穴子と称していることを知った現在、そのウミヘビに . . . 本文を読む
前回の続き…。
回転寿司屋(全てではないだろうが)のアナゴは、アルゼンチン産のウミヘビだそうだ。
アナゴと同じように煮詰めて、タレ(ツメって言うんだっけ?)を付けて食べると、ほとんど同じ味がするということだ。
しかし、私はこの4,5年、アナゴをほとんど回転寿司でしか食べた事が無いので、むしろ本物のアナゴを食べた時に、違和感を感じるかもしれない。
悲しいのは、こういう情報は、回転寿司屋さんから . . . 本文を読む
私のピアノをよく聴きに来てくれるお客さんの中で、寿司がとても大好きで、私の演奏を聴きにくるときも、必ずその近所のおすし屋さんで寿司をつまんでから来るという人がいる。
その方に言わせると
「回転寿司は寿司ではない」
そうだ。
私は日頃回転すし専門で、滅多にすし屋のカウンターで食べないと言ったら、
「あんたのピアノは本物なんだから、無理してでもおいしい寿司を食べてくれ」
と言われてしまいました。
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