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【歴史編第25回】 ジャズ界の七不思議?!(あとの6つは知りませんが…)

2020-11-11 02:06:34 | 1日10秒ジャズ講座
【1日10秒ジャズ講座 歴史編第25回】
ジャズ界の七不思議?!(あとの6つは知りませんが…)



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《補足》
オルガン(正確には電子オルガン)は、元々は小さい教会での讃美歌の伴奏をする用途で、ハモンド氏によって発明された。
ジャズの世界では、実際、ジミー・スミスの登場以前にも、ファッツ・ウォーラー(p)やカウント・ベイシー(p)がオルガンを弾くには弾いていたが、どちらかというと牧歌的で、全く違う使われ方、あえて言うなら白玉バッキング用としての用途が強く、ジャズのメインの楽器として使用したのは、ジミースミスが初めてであった。
そして、初期のBlue Note Recordでは、アート・ブレイキーらと並んで、トップスターとして活躍した。

《補足2》
ジャズ史上、最高にカッケー『サテン・ドール』をどうぞ!
Jimmy SMITH "Satin doll" (1965)
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