🎵Music Salon PIANITY ライブレポート
3月21日(日)の午後は、Nukie(voice,EWI,etc)さんのライブでした。
一言で言って、こんな音楽をやっている人は、世界中でNukieさんだけだと思う…というくらいに、個性的で刺激的な音楽でした。
基本的には、ルーパーと呼ばれる短いフレーズを録音して繰り返すエフェクターを使って、音を重ねていき、バックトラックを作ります。
最初は、マイクでボイスパーカッションを録音。
ここまではよくあるのですが、その後は、EWI(伊東たけしさんで有名なアレです…)を用いて、様々な音色、ベースとかシンセとかフルート(尺八?)などを重ねていきます。
そして、最後に「講談に影響を受けた」というラップ(?)を重ねていきます。
もう、全てが聴いたことのないパフォーマンスですね。
そういう感じのオリジナルが数曲と、スティングの『Englishman In New York』のカヴァーなど、聴きなじみのある曲もルーパーを駆使してカヴァーしたりです。
そして、ラップではなく、メロディーのあるオリジナルでは、ボコーダーとEWIを使って、「歌詞を歌う」という離れ業を聞かせて下さいました。
本当に、すごい!と思いました。
いや~、すっかり影響を受けてしまいました。
写真は、2ステージ目の2曲目で、お友達のDJ YUTAさん、MC SNOWさん、僕が加わってのHip Hop Sessionのもの。
楽しいひと時でした!
3月21日(日)の午後は、Nukie(voice,EWI,etc)さんのライブでした。
一言で言って、こんな音楽をやっている人は、世界中でNukieさんだけだと思う…というくらいに、個性的で刺激的な音楽でした。
基本的には、ルーパーと呼ばれる短いフレーズを録音して繰り返すエフェクターを使って、音を重ねていき、バックトラックを作ります。
最初は、マイクでボイスパーカッションを録音。
ここまではよくあるのですが、その後は、EWI(伊東たけしさんで有名なアレです…)を用いて、様々な音色、ベースとかシンセとかフルート(尺八?)などを重ねていきます。
そして、最後に「講談に影響を受けた」というラップ(?)を重ねていきます。
もう、全てが聴いたことのないパフォーマンスですね。
そういう感じのオリジナルが数曲と、スティングの『Englishman In New York』のカヴァーなど、聴きなじみのある曲もルーパーを駆使してカヴァーしたりです。
そして、ラップではなく、メロディーのあるオリジナルでは、ボコーダーとEWIを使って、「歌詞を歌う」という離れ業を聞かせて下さいました。
本当に、すごい!と思いました。
いや~、すっかり影響を受けてしまいました。
写真は、2ステージ目の2曲目で、お友達のDJ YUTAさん、MC SNOWさん、僕が加わってのHip Hop Sessionのもの。
楽しいひと時でした!