ここ最近「本物!」という事を意識し始めてから、「発泡酒」や、えんどう豆等を原料に作られた「第3のビール」を飲まなくなった。
実を言うと、それまでは発泡酒や第3のビールをほぼ毎晩飲んでいた。しかし、「回転寿司のアナゴはウミヘビ」という事実を知ってからは、要するに、発泡酒自体がビールのニセモノということに気付いてしまったのだ。
おそらくは『発泡酒』というジャンル自体、日本の酒税法の区分けから生まれてきたので、ライトなビールと言えなくも無いとは思う。
しかし、どれだけ「ジョッキ生」とか言ってみたところで、『ビールではないこと』には違いない。
発泡酒の誕生の背景には“味”を重視したのではなく、“法律”言い換えると“価格”を重視して生まれたものなのだ。
確かに、ビールが350mlの缶で230円くらい、それに比べて発泡酒は150円、第3のビールは110円くらいで買う事が出来る。“とりあえずビールらしきもの”を飲みたいという消費者心理で言えば、半分以下で飲める「第3のビール」に手が伸びてしまうのも理解できないわけでは無い。
しかし、私は、ならば、2本買うところを1本にしても「本物のビール」を飲むようにしたい。
確かにここまで来ると、自分の生活自体がかなり窮屈になってくる。
しかし、シュワシュワ感はコーラでも味わえる、アルコール分は焼酎で補える。多少窮屈でも、本物を飲むようにしたい。
ちなみに最近焼酎を飲むようになった。特に芋が好きだ。
結構高級っぽいビンに入った焼酎でも価格は1000円台、美味しく飲めて、いっぱい当たりの値段はビールよりは安い。しかも空けたら全部飲まなければならないのではなくて、その時に飲みたい量を飲める。
ただ、夏のビアガーデンでのビールは、他には変えられない。ビールの旬はやはり夏、7月8月は、是非とも本物のビールを楽しみたい。
実を言うと、それまでは発泡酒や第3のビールをほぼ毎晩飲んでいた。しかし、「回転寿司のアナゴはウミヘビ」という事実を知ってからは、要するに、発泡酒自体がビールのニセモノということに気付いてしまったのだ。
おそらくは『発泡酒』というジャンル自体、日本の酒税法の区分けから生まれてきたので、ライトなビールと言えなくも無いとは思う。
しかし、どれだけ「ジョッキ生」とか言ってみたところで、『ビールではないこと』には違いない。
発泡酒の誕生の背景には“味”を重視したのではなく、“法律”言い換えると“価格”を重視して生まれたものなのだ。
確かに、ビールが350mlの缶で230円くらい、それに比べて発泡酒は150円、第3のビールは110円くらいで買う事が出来る。“とりあえずビールらしきもの”を飲みたいという消費者心理で言えば、半分以下で飲める「第3のビール」に手が伸びてしまうのも理解できないわけでは無い。
しかし、私は、ならば、2本買うところを1本にしても「本物のビール」を飲むようにしたい。
確かにここまで来ると、自分の生活自体がかなり窮屈になってくる。
しかし、シュワシュワ感はコーラでも味わえる、アルコール分は焼酎で補える。多少窮屈でも、本物を飲むようにしたい。
ちなみに最近焼酎を飲むようになった。特に芋が好きだ。
結構高級っぽいビンに入った焼酎でも価格は1000円台、美味しく飲めて、いっぱい当たりの値段はビールよりは安い。しかも空けたら全部飲まなければならないのではなくて、その時に飲みたい量を飲める。
ただ、夏のビアガーデンでのビールは、他には変えられない。ビールの旬はやはり夏、7月8月は、是非とも本物のビールを楽しみたい。