地味に執筆活動も続けてます。
で、今回の新刊はずばり『ジャズ・ピアニストがバンドの中でやるべきこと』です。
この本には、“究極のジャズ・ピアニスト・マニュアル”というサブタイトルも付いているのですが、その名の通り、それをそのまま弾けば、セッション等で困らないと言う本です。
ジャズのスタンダード曲を、大きく5つのタイプに分け、そのタイプごとに課題曲を設けてます。
(1)アップ・テンポ(メジャー・キー) - But Not For Me
(2)アップ・テンポ(マイナー・キー) - All The Thongs You Are
(3)バラード - When I Fall In Love
(4)ワルツ - Someday My Prince Will Come
(5)ボサノバ - Tea For Two
(※ここで、「All The Thongs You Are」がマイナー・キーなのか?「Tea For Two」がボサノバの曲なのか?と言う議論は、おいておきましょう…)
その課題曲を、セッションの流れに沿って、ピアニストが“やるべきこと”を時間の流れの中で、1つ1つ実例をあげて説明しています。
1.リードシート
2.イントロ
3.コードバッキング(白玉)
4.コードバッキング(リズミカルなパターン)
5.ピアノ・トリオなどにおけるメロディーの弾き方
6.アドリブ(1コーラス目)
7.アドリブ(2コーラス目)
8.ベース・ソロ時のバッキング
9.4バース時のアドリブ例
10.エンディング
これを、時間に沿って組み合わせていけば、セッションにも参加できるようになるわけです。
まぁ「究極のジャズ・ピアニストのためのセッション予習本」というところでしょうか。
さて、4月には、待望の「エンディング免許皆伝」が出ます。
この本は、去年発売されて、現在大好評発売中の「イントロ虎の巻」の続編と言うか、エンディング・ヴァージョンです。これでもう、イントロもエンディングも恐くないですね。
さて、現在、超初心者向けの理論書を書いています。
どこまでやるか?どういう説明をするか?日々格闘中です。
私の著書の中では、初めてピアニスト以外の…というか、全てのパートの方々に読んでもらえる本になるので、今からとても楽しみです。
期待していてください!!
amazon.co.jpでも購入できます!
で、今回の新刊はずばり『ジャズ・ピアニストがバンドの中でやるべきこと』です。
この本には、“究極のジャズ・ピアニスト・マニュアル”というサブタイトルも付いているのですが、その名の通り、それをそのまま弾けば、セッション等で困らないと言う本です。
ジャズのスタンダード曲を、大きく5つのタイプに分け、そのタイプごとに課題曲を設けてます。
(1)アップ・テンポ(メジャー・キー) - But Not For Me
(2)アップ・テンポ(マイナー・キー) - All The Thongs You Are
(3)バラード - When I Fall In Love
(4)ワルツ - Someday My Prince Will Come
(5)ボサノバ - Tea For Two
(※ここで、「All The Thongs You Are」がマイナー・キーなのか?「Tea For Two」がボサノバの曲なのか?と言う議論は、おいておきましょう…)
その課題曲を、セッションの流れに沿って、ピアニストが“やるべきこと”を時間の流れの中で、1つ1つ実例をあげて説明しています。
1.リードシート
2.イントロ
3.コードバッキング(白玉)
4.コードバッキング(リズミカルなパターン)
5.ピアノ・トリオなどにおけるメロディーの弾き方
6.アドリブ(1コーラス目)
7.アドリブ(2コーラス目)
8.ベース・ソロ時のバッキング
9.4バース時のアドリブ例
10.エンディング
これを、時間に沿って組み合わせていけば、セッションにも参加できるようになるわけです。
まぁ「究極のジャズ・ピアニストのためのセッション予習本」というところでしょうか。
さて、4月には、待望の「エンディング免許皆伝」が出ます。
この本は、去年発売されて、現在大好評発売中の「イントロ虎の巻」の続編と言うか、エンディング・ヴァージョンです。これでもう、イントロもエンディングも恐くないですね。
さて、現在、超初心者向けの理論書を書いています。
どこまでやるか?どういう説明をするか?日々格闘中です。
私の著書の中では、初めてピアニスト以外の…というか、全てのパートの方々に読んでもらえる本になるので、今からとても楽しみです。
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