昨日は、沼袋『Organ Jazz 倶楽部』にて、The Nosebleedのライヴでした。
ゲストにトランペットの内原光信さんをお迎えしての初のライブでしたが、もう何年もやっているような息の合ったサウンドでした。それでいてリーモーガンやフレディー・ハバードの様な豪快なトランペッティング(私の造語です)は見事でした。
写真上は、左から内原光信(tp)、川島茂(B-3)、根岸亜希子(fl)、鈴木麻緒(dr)、梅原新(g)
下は、ゲストで参加してくれました森田万里子(fl)さんが根岸さんと麻緒ちゃんの間に入っています。
森田さんも、根岸さんとのダブル・フルートで、とても盛り上げて下さいました。
見に来てくれたお客さんからは、「とてもいいバンドですね」とお褒めの言葉を頂きました。
ともすれば個人技のぶつかり合いになりやすいジャズですが、僕はメンバーを固定して、グループとしてサウンドを熟成させていく方が好きなので、“いいバンド”というのは、最高級のほめ言葉です。自分のオルガニング(これも造語か?)を褒められるよりも、数倍うれしい!!
これからもThe Nosebleedを熟成させていきたいです。個人技よりも団体で攻めるバンドを目指します!
という事で、このメンバーで、また11月26日(火)に、沼袋『Organ Jazz 倶楽部』に出演します!
是非とも「いいバンド」のサウンドを体感しに来て下さい!
という事で、本日は曙橋『フィルイン』に出演します。
ムラキョンこと、村山恭子(vo)さんとの共演です。
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