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ベーシストとのDuo三昧!

2011-02-24 10:05:33 | ライブ・レポート
昨日は、昼間は3月12日(土)のMarie-Styleライブのリハを、ベースの米田クンと2人でやりました。
ボーカル入りのライブのリハをボーカル抜きでやるというのもすごい話ですが、みんなが揃う日が無いのでとりあえずバッキングのキメとかを二人で合わせました。
まぁ、これも常にユニットとして行動している事がなせる業か…という気がします。

ちなみに、さすがにメロディーがないと寂しいので、弾ける限りピアノでメロディーを弾きましたが、ジャズのスタンダード曲は、通常のインストの曲とキーが違うくらいなのですが、洋楽や日本のポップスとかも、ピアノ+ベースのデュオでやったら、結構新鮮でした。
あまり気をてらわず、ベースの刻むリズムに合わせて、ボーカルの代わりにシンプルにメロディーを弾くだけなのですが、いい曲は、それだけで成立します。これは勉強になりました。盲点でした。いつもシンプルなメロディーの曲は、何とかしなきゃ…って思って弾いてました。
これからの自分のピアノにもフィード・バックしていきたいと思いました。

僕と米ちゃんのリハの成果はこちらで聴けます!

【Marie-Style Vol.105】~予約制 Spring Live!~
3/12(土)17:00~19:00
場所:神楽坂『もりのいえ』
豊岡まり(vo)、川島茂(p)
サポート:米田吉宏(B)
ゲスト:戸塚有紀・中村和宏(劇団CRACKPOT)、AYA(Tp)、岩本全史(Vo)
チケット:¥3.000+1Drinkご注文下さい♪
チケットのお求めは⇒私までメッセージを下さい!


その後、夜は錦糸町の『A♭』で、今度は若手ベーシスト村田博志クンとのデュオでした。
ポール・チェンバースやサム・ジョーンズに憧れ、近づこうと真摯に努力を続ける村田クンのベースには、非常に好感が持てます。
彼は、1音1音を“流す”事無く、気持ちをこめて弾くので、こちらもそれに応えようと、1音1音に気持ちがこもります。あっ、僕は、いつも1音1音に気持ちを込めているのですが。いつにも増して…という事です。

ともかく、2人の若い(米ちゃんはもう40才過ぎたけど…)ベーシストと、一日中デュオをしてしまった日でした。
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