４月14日(木) 『ジャズ・ボーカル研究室』のお知らせ！

=PIANITY QUALITY LIVE=


=あなた、なんとなくジャズを歌っていませんか？=
～少しだけ、きちんとジャズ・ボーカルというものを研究してみましょう～　

という事で、第６回目のテーマは、『ジャズ・ボーカルと演歌　歌唱方法の違い』です。

日本人には、特に40歳以上のあなたには、無意識のうちに体に染み込んでいる”演歌”。
プロの方でも、演歌チックにジャズのスタンダード曲を歌ってしまう方が多い様です。

私、川島茂は、演歌やムード歌謡は大好きなのですが、というか、大好きだからこそ、ジャズ・ボーカリストの演歌チックさが、すごく残念に感じるときがあるのです。
変にヴィブラートを利かせたり、変に歌詞を溜めたり。まるで英語の演歌みたいです。

ジャズはジャズのノリがあり、日本の演歌のノリは合わないと思うのです。
特に「ヴィブラートの利かせ方」、「メロディーの溜め方」が顕著の様な気がします。
今回は、この辺りを研究していきたいと思います。
皆様も一緒に研究しましょうね！

これまで５回の研究室では、「スイング感」とか「テンポ」、「他の音楽ジャンルとの違い」、「音をどれだけ伸ばす」「アーフタクト」…などについて触れてきたのですが、それだけではない何かが、ジャズには欠かせません。Let's 研究！

ジャズ・ボーカル研究室！
日　時；2022年４月14日(木)　20:00～start　(19:30～open)
場　所；森下『Music Salon PIANITY』
共　演；川島茂(p)
料　金；2,000円＋お飲物代
※40分のステージを２回行います。
※予定は予告なく変更する場合がございます。




　
＝Music Salon PIANITYよりご入店時の５つのお願い=
(※)お願いを聞いていただけない場合は、入店をお断りする事もございます
Music Salon PIANITYよりご入店時の５つのお願い
(１)マスクをご着用ください
(２)体温を測定させて下さい
(３)手を洗って下さい
(４)お名前、ご連絡先をご記入下さい
※ご記入頂いたご連絡先は、14日後に責任を持って廃棄致します
(５)簡単な問診にご協力下さい
新型コロナ対策の感染防止にご協力をお願いいたします！


スケジュールは変更になる事がございます。予めご了承ください。

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