picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

文化とは…

2007年08月04日 05時53分38秒 | Weblog
文化とは、生活形式であって、他者との関係に少なくともマイナスには作用しないために、共有性、更には、普遍性を得るに至るようなものを言います。

他者の生活をも改善、向上させるようなものであれば、普遍性を得るのはたやすいでしょう。

尤も、他者におもねるばかりでは、独創性が貧弱になりますので、平板な生活形式として、当然視され、文化にまでは進みがたいでしょう。

万人共通の生活形式では、文化とは言い難く、むしろ種なり類なりの形質を表現するだけに終わりそうです。

文化の多元性に支えられてこそ、異種文化との接触による革新が生まれるのです。生活形式に宿る独創性が重要だと思います。

非社交的社交性と言われる人間の特性に根ざした文化とは、多様性を孕んだものである他はありません。

兎も角も、誰かが自発的に始めた生活形式が、他者の間に徐々に浸透して、支持を集めていけば、文化と呼ばれるものにまで昇華していきます。

文化といえば、普通は、伝統が頭について、既存の生活形式のみを言うかの如くに誤解されやすいのですが、文化の初めは、各人の創意工夫にあるのです。

主体性の発揚が形象化されれば、文化の卵が産まれたのに等しいのです。誰もが文化を創造できます。

あなたもどうぞ!

眠気覚ましのコツ

2007年08月01日 03時34分00秒 | Weblog
しょうもない話かも知れませんが、一つ、おつきあいの程を!

眠気覚ましのコツを伝授しようと言うわけです。

24時間、ぶっ通しで頑張るということを、数日おきぐらいに実行している立場で申し上げます。

(1)やるべきことに集中しながらも、息抜きを忘れない!

(2)眠気覚ましには、まず、換気・深呼吸・超軽い運動(ただ少し歩くだけとか)

(3)珈琲は、うまいと思えるときは、がぶがぶいく。さもなければ、濃い日本茶を飲む。

(4)ここまでは何としてもやるという目標を、出来るだけ、小刻みに設定していく。

(5)これが一番大事ですが、眠いときは、寝てしまう。(寝られる環境でなくても、デスクの前で、目をつぶって楽な姿勢を取る。)

まあ、こんなところですね。お試しあれ!


最近の外食事情

2007年08月01日 03時26分22秒 | Weblog
最近は、松屋かすき屋で外食するときが多いのです。

でも、松屋の場合には、ご飯が何故かパリパリになっている場合が多いですね。

特に大盛りで頼むとそうです。

金取って、こんなのを喰わせるのかよ~っ!

と言いたくなりますね。当分、松屋で食べるのはやめるほかなさそうです。

これでオプションが減ってしまいました。

料理のうまい・不味いとかは、個人の嗜好とも絡みますから、一概に決めつけられないことです。でも、ご飯がパリパリではいけないですよね~?この点は、全員一致になるはずですが。

結局、そういう点で、客の流れが変わるのではないでしょうか?

松屋にメールでもしてやろうかと思いましたが、探すのも面倒だし、やめました。

すき屋はオーストラリア産牛肉なのに、松屋は相変わらず米国産ですよね?この辺りに、既に、お客に対する姿勢が出ていたのでしょうね。う~む。

夜中にすき屋で食い過ぎて、眠くなってきております。


こんばんは~。

2007年08月01日 03時10分41秒 | Weblog
今頃、こんばんは~、とやってますので、遅くまで、頑張っていたんだろうなあ~、と思って頂きたいです。

自白については、何とか、簡単に纏められたのではないか、と思っています。oppressionがあった場合は駄目、さもなくとも、自白内容の信頼性を揺るがすような言動が警官などから加えられていても駄目、そして、精神障害者の場合には、警察・検察以外の独立した第三者が立ち会って補助していなければ駄目、といった辺りでした。判例までは見られません。又上京しなければならなくなりますので。

証拠能力については、信頼性が担保されているか?違法捜査を抑止する必要から排除すべき場合がある、被疑者・被告人の主権的領分を侵害するのは、信頼性とか違法捜査抑止とかに関係なく排除する、とここまでは、学生時代の話と同じですが、その先に、証拠能力があるかどうかという問題の他に、証拠能力があっても手続の公正さの観点から、裁判官が裁量で排除すべき場合があるという話もありました。この最後のは、日本の裁判官に対しては、豚に真珠、馬の耳に念仏になりそうですね。

緊急の課題を後回しにして、こんなことを調べておりました。

間に合うかなあ~。

それにしても、異様に疲れております。