GWですね~
ようやく明日からはぎおにとっての休暇がスタート
でも・・・どこにも行く予定がない
しかも家族もお出かけで一人ぼっち
なんとも寂しい数日間です・・・
ホントなら
「観劇」とでも行きたいんですが、予算と日程が合わないので、ここ最近は思うように行く事ができません。
テンション下がり気味
で、新しい「興味」が(何度も書いてますが)
スカパーで昔の番組を楽しむ事。
そして、そこで出会ったのが・・・
(こちらも何度も書いてますが)
沖雅也さん
急に「降って沸いた」ように惹かれたので、ネットで色々と検索。偶然見つけたファンサイトを読んでいると、ますます彼に惹かれていきました。もちろん「太陽にほえろ」のスコッチではまったのですが、多くの作品で様々なキャラクターを演じてるんですよね。
眼がいいです、眼が
「眼力」っていうんですか
力強いけれどどこか寂しげな瞳。
クールな顔、お茶目な顔、笑顔、そして切れのいいアクション・・・すべてが魅力的。
「二枚目」的な評価が多いけれど、
「瞳」と
「背中」の表情が秀逸だと・・・芝居のうまい役者さんだと改めて感じました。
何より溢れる
「色気」・・・当時まだ確か20代。大人っぽいよねぇ~
今の、少なくとも30代の役者さんにはいない・・・かも。
でも、今はなかなか出演作が放送されない
で、とうとう手を出してしまった。
『DVD-BOX』に・・・
「太陽~」はもちろん、「俺たちは天使だ」「必殺シリーズ」「大追跡」等など
そして、俳優としてだけでなく彼自身にも惹かれ、取材本まで読んでる始末です
で、更に火がついてしまった
当時の記憶はあまりないけれど、いろんな憶測が駆け巡ったことは・・・
ワイドショーや芸能雑誌の記事のイメージだけが印象に残り、俳優としての評価があまりにも低すぎると、本を読み終わった後すごく感じました。
この本、本当に丹念に取材されている
読み応えがあります
当時の共演者やスタッフ、錚々たる人たちががいまだに懐かしんで彼を語っているのは、それだけ魅力的な人物だったに違いない・・・そんなふうに感じてます
それにね・・・
今でも本当にたくさんのファンの方がいるんですよ~
それが嬉しかったりして
オークションやアマゾンの割引を使って安価で手に入れるよう努力はしてますが、結局資金が・・・貯金おろしちゃった。(怖っ
)
そこまでさせるものを彼が持ってるんだろうな。何故だかわからないけど、急にはまってしまったので・・・
それだけの勢いがあれば、十分観劇に行けるのにね
でも今は彼と彼の作品に夢中
何でもはまると周りが見えなくなるもので
これでGWは、購入したものとすでにあるコレクションで
「沖雅也祭り」を開催するでしょうね~