のんびり 気ままに

焦っても急いでも 思うようにいかないから・・・
マイペースでのんびりと行きます
少しずつ 前進できればいいね~

実家へ・・・

2006年08月21日 | ある風景・・・

お盆に 実家(千葉)に行ってきました
それほど遠いわけでもないが なかなか このような時期にならないと
実家に行こう っとならない。。。
昔からよく言われたものです・・盆と正月 って言葉がね
やっぱり この時期になると 実家に心が向いてしまいます
まだ 両親が健在で ありがたい事です

とっても蒸し暑い状態でしたが・・・
子供の頃 遊んだ・・・あの土手に・・・
あまりの暑さに長い滞在に耐えられませんでした 

利根川の土手の手前には ゴルフ場がありました
お盆って事と 暑いって事かしら・・・
プレーしている人が見当たりません

この日は 朝雨が降り やっと薄日がさした頃でした
雨上がりなので 最高に蒸し暑い 
参りました  

遠くの鉄橋・・・
JR常磐線と その奥には つくばエキスプレスだろうか 
こんな時間に 歩いている人など まったく なし

昔からある 渡し場
対岸は 茨城県
道路のような渋滞はないし 今でも使われているんですねぇ
時刻表もありましたから 

 

秋の気配も忍ばせていますよね

あっ 昨日夜 庭から スーイッチョンっと 虫の音が聞こえました 
日中は セミの賑やかな合唱 
そして 夜には虫の声・・かぁ~

中学の卒業式の後・・・
ここでみんなと 戯れた・・・思い出があるなぁ~
暗くなるまで ここにいたっけ・・・
これから 高校・・みんな離れ離れになるような気持ちだったよなぁ~

綺麗な青空だったら・・筑波山が見えたのに・・残念でした
ほんと 関東平野を感じる そんな場所です
山が無い

そう考えると ここは 景色 があるように思える
富士山は素晴らしい財産ですねぇ~


コウノトリの恵み

2006年08月21日 | 勝手な独り言

今回で何度目になるだろう 
人工授精体外受精 に方法を変えて・・・

体外受精と言っても 顕微授精
すなわち 顕微鏡で卵子に精子を入れて 受精させる 
このような厳しい状態です

この受精を行うまでには 何度かの行程をやらなければならない
息子の精子は 凍結をさせて保存したものと 生のものと両方用意する
凍結させるだけで 5万円   
ここ富士から 横浜の病院に予約を入れて行き 精子を取り出す
そして その精子を持って (体温に保ちながら)
腹の中にでも 入れておいたのだろうか
今度は 受精をさせてもらう病院に・・・沼津です
こうして 一日かけて飛び回ります

嫁は 卵子が生育するように 注射を打ちます
卵子の状態を診てもらいます
3つ あったらしいが・・・
これが使えるかが問題です (難しいのだ)

受精をさせる2日前の夜 11時 病院に行って最後の注射を打ちます

当日、息子は横浜の病院に行って 生の精子を持って
嫁の待つ病院に行きます
嫁は全身麻酔で 卵子を取り出します

その後は 病院にお任せになります 

二日後 受精卵を嫁の身体に戻します

しかぁ~~~~~~しぃ 

こんな事になるとは~~~~    

受精卵になっていない    

私たち家族は さりげなく 期待しています
重くならないように 期待しています
息子たちは 口にしないけど それ以上ですよねぇ~

とっても残念な結果に終わりました