暮れからお正月にかけて 何だか分からないような生活をしてました
どっちが我が家か分からない・・・
しかし、やっぱり伊豆の方が暮しやすい
それは、自宅には もなく 使いたいものは全て持参しなければならない
娘の孫の面倒をみて・・・っと
娘が仕事をしている間 孫と遊んでいた
親には安心して頼めるんだろうなぁ~
娘の家は富士宮
窓の向こうには 富士山がドッカ~~ンっと見える
どこかに行って写したいものだ
どうにも時間が作れない
日曜日 ルークの叫び声(?)で いやおなしに目が覚めた
窓から富士山を見ると・・・・ 素晴らしい
娘と孫は まだ夢心地
チャンス が訪れました
\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!
さぁ 出発で~す
でも、朝7時を過ぎていた為 どうなるか心配でした
太陽の位置と富士山ばかりを眺めながら走りました
オウムで有名になった 上九一色村
山梨方面に走っていたら・・・・
太陽が隠れた~~~
これからが問題です
太陽が富士山の頂上から昇らないと ダイヤモンド富士にはならない
そんな事ができるだろうか
私は ダイヤにならなくってもいい・・・っと ちょっと弱気
そうして
ちょっと 右端から出てきた太陽に 満足しながら・・・(-p■)q☆パシャッパシャ☆
何枚か撮って 車に乗り込み・・・さぁ
・・・・・・(・-・)・・・ん?
もしか もう少し走ったら・・・・・ダイヤが・・・・撮れるかも・・・
そうして ♪((O(〃⌒∇⌒〃)O))♪ドキドキ しながら・・・・
ほんの少し走ったところで・・・
w(゜o゜)w オオー!
数台の車と 三脚が
私も仲間に入れてもらおう
こうして 頂上から太陽が出そうな気配です
私の気持ちが・・・・伝わったでしょうか??
右端ですが 太陽が出てくれました
こうして あっという間のシーンです
私は心の中で叫びながら シャッターを押してました
『素晴らしい!!』 っと
沈む太陽を撮るダイヤモンド富士もありますが
どちらも 緊張と感動が起こります
こうして 私の中で 家からカメラを持ってきてよかった~っと 胸をなで下ろしました
朝霧の雄大な富士山を眺めながら 娘の家に帰りました
霧氷が綺麗でした
帰る途中 孫から 『バァバ~ どこにいるの??早く帰ってきて~』 っと
孫は娘の を使って 私の表示が ママ になっているのに
その文字を読んで 電話してきた
『だって バァバはママのお母さんでしょ』 っと
現代っ子だなぁ~ っと感心させられました
そして 孫と約9日間も一緒にいた為か
私たちが帰ろうとした時 大泣きでした
それは ルークの影響が大きかったかなぁ~っと感じます
そばにいる愛する人が多いと きっときっと孫の心の中は十分満たされるのでは・・
私は苦しかった
また 孫は娘と二人の生活は始まります
家族の人数をとっても気にする孫でした
『オレんちは はなちゃんとママと3人で バァバんちもルークとジィジと3人だね~』
いつでも亡くなったはなちゃんも家族の一員でした