のんびり 気ままに

焦っても急いでも 思うようにいかないから・・・
マイペースでのんびりと行きます
少しずつ 前進できればいいね~

初挑戦!! ダイヤモンド富士!!

2008年01月08日 | 富士山

暮れからお正月にかけて 何だか分からないような生活をしてました
どっちが我が家か分からない・・・
しかし、やっぱり伊豆の方が暮しやすい
それは、自宅には もなく 使いたいものは全て持参しなければならない

娘の孫の面倒をみて・・・っと 
娘が仕事をしている間 孫と遊んでいた
親には安心して頼めるんだろうなぁ~ 

娘の家は富士宮
窓の向こうには 富士山がドッカ~~ンっと見える
どこかに行って写したいものだ 
どうにも時間が作れない

日曜日 ルークの叫び声(?)で いやおなしに目が覚めた
窓から富士山を見ると・・・・ 素晴らしい 
娘と孫は まだ夢心地 
チャンス が訪れました
\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!
さぁ 出発で~す            

でも、朝7時を過ぎていた為 どうなるか心配でした
太陽の位置と富士山ばかりを眺めながら走りました 
オウムで有名になった 上九一色村
山梨方面に走っていたら・・・・
       太陽が隠れた~~~

これからが問題です
太陽が富士山の頂上から昇らないと ダイヤモンド富士にはならない 
そんな事ができるだろうか      
私は ダイヤにならなくってもいい・・・っと ちょっと弱気 

そうして



ちょっと 右端から出てきた太陽に 満足しながら・・・(-p■)q☆パシャッパシャ☆

何枚か撮って 車に乗り込み・・・さぁ 
・・・・・・(・-・)・・・ん?
もしか もう少し走ったら・・・・・ダイヤが・・・・撮れるかも・・・

そうして ♪((O(〃⌒∇⌒〃)O))♪ドキドキ しながら・・・・

ほんの少し走ったところで・・・
w(゜o゜)w オオー!
数台の車と 三脚が 
私も仲間に入れてもらおう 

こうして 頂上から太陽が出そうな気配です

私の気持ちが・・・・伝わったでしょうか??

右端ですが 太陽が出てくれました    

こうして あっという間のシーンです

私は心の中で叫びながら シャッターを押してました
『素晴らしい!!』  っと

沈む太陽を撮るダイヤモンド富士もありますが
どちらも 緊張と感動が起こります

こうして 私の中で 家からカメラを持ってきてよかった~っと 胸をなで下ろしました

朝霧の雄大な富士山を眺めながら 娘の家に帰りました

霧氷が綺麗でした 

帰る途中 孫から  『バァバ~ どこにいるの??早く帰ってきて~』 っと
孫は娘の を使って 私の表示が ママ になっているのに
その文字を読んで 電話してきた
『だって バァバはママのお母さんでしょ』 っと
現代っ子だなぁ~ っと感心させられました

そして 孫と約9日間も一緒にいた為か 
私たちが帰ろうとした時 大泣きでした
それは ルークの影響が大きかったかなぁ~っと感じます
そばにいる愛する人が多いと きっときっと孫の心の中は十分満たされるのでは・・
私は苦しかった 
また 孫は娘と二人の生活は始まります
家族の人数をとっても気にする孫でした
『オレんちは はなちゃんとママと3人で バァバんちもルークとジィジと3人だね~』
いつでも亡くなったはなちゃんも家族の一員でした