2月13日
バレンタインデーの前後 山中湖では 沈む太陽のダイヤモンド富士を楽しめる
位置関係を把握して 富士山が見えれば ぐるっと どこに行ってもダイヤモンドを
ただ 微妙に富士山の頂上のど真ん中に 日が沈む・・・っとは限らない
それも 楽しみかもしれない
しか~~~~し
見てください この三脚の数
ず~~~っと 向こうの方までカメラマンですよ~~
100人以上いたでしょうか~
そんな中に わたくしもいたんですよ~
もう それなりの先輩達がたくさんです
私のような ショボクレじゃありませんから~
私は 状態です
そして 私の横にいらした 先輩ご夫人カメラマンに ちょいと指導してもらいました
初心者です・・っと言うと 色々教えていただけます
三脚を立ててから 約1時間ほどして・・・ダイヤになるわけですが・・
さぁ みんな それぞれの体勢で待ってます
そして それは 余裕に見えます
私だけが・・・ ドキドキしてまして・・・
この太陽の角度から 富士山の頂上に太陽が隠れていくのです
クライマックスです
シャッター音が響きます
ちょっと 富士山のアップです
太陽の輝きが 今一になってしまいました
これは 私の技術が未熟な為 仕方がありません
そうして もう少し撮ろうとした時
恐ろしい事が起こりました
何と メモリーが一杯になってしまったのです
残りの枚数が・・・・22 っと
いつの間にか シャッターを切りまくっていたのです
始めに撮ったのを削除しながら・・・
メモリーを交換しようか・・・あ~~日が沈む~~
あ~~~ 間に合わない
とんだ ドジでした
それから 諦め メモリー交換して・・・
場所を移動して・・・
ここで ダイヤモンド富士を撮影された人たちがいますよ~
湖面が凍っていた為 ダイヤの映り込みが無理でした
そして この場所は もう入れません 先客がいっぱいです
日没は 5時半ぐらいです
空が染まるのを待ちましたが この程度で終わりました
ダイヤを撮っている時よりずっと 気持ちが和みます
今頃 また三脚でいっぱいなんだろうか~
ネットの友達とも偶然お会いできて 楽しく終わる事ができました
しかし・・・・日が沈んでからは 激寒
帰りの標識に マイナス5度 っと
指先が温まるまで かなりかかりました
最後の3枚の写真を撮るのに・・・
指の感覚がなくなり どうしてもシャッターが切れません
何度も何度も シャッターの位置を確認してました
そうして 中指でシャッターを切ったりしました
恐るべし寒さ
それでも みんな頑張るんですよね~
綺麗な写真には どれだけの苦労があるんでしょうねぇ~