西表島から 水牛車に乗って由布島に行きます
以前はこの島に住んでいたそうですが、沖縄を直撃した大きな台風の時に
西表島に非難して それ以降 由布島に住んでる人はいないそうです
台風の爪あとは 至る所に残されていました
台風と慣れっこの西表の人たちも それは 怖ろしかったそうです
島の中は 植物園になっていて 別世界のようです
シダやヤシがいっぱいです
大きく育ったブーゲンビリアです
ポトスの葉も こちらで売られている物の数倍の大きさです
色違いで咲いてました 名前・・・・どこかにメモしたのに・・・忘れた
オオゴマダラ
蝶のお部屋がありました
これじゃ 大きさが分かりずらいかと・・・・
ほらほら~~ こ~んなに大きいんですよ~ 手は男性のものです
これから 蝶の生い立ちの 始まり 始まり~~~
蝶が卵を産み付けてます
卵もこんなに大きいんですね~
幼虫です でも そろそろ さなぎに近づいてますね~
さなぎに成り立てで~す ちょっと黄金色してますよね~
係りの人が 小声で教えてくれました
これこそ 黄金色のさなぎです
枝に縛り付けてありますが 観光用にしてありますね
でも ↑の画像でも分かるように この植物に卵を産み そしてさなぎになります
そして その葉っぱごと この植物の枝に くっ付けてあるんですね
そして さなぎの抜け殻ですが さなぎに まだらな模様があったんですね~
蝶の生態って 本当に不思議です
富士の自宅に 越冬さなぎがあります アオスジアゲハのさなぎです
スジグロカバマダラ
リュウキュウアサギマダラ
すいません・・・・蝶が好きなので かなりの時間を費やしました
こうして 由布島の観光を終わり また 水牛車に乗って 西表島に戻ります
人に絶対服従の水牛は おとなしい性格のようです
こうして 自然一杯の島の観光は 気持ちが癒されます
天気予報は あたらないような所だそうです
この日も 予報では 雨でしたが 曇り空ではありますが 降らずに助かりました
この時期は 雨もまだ少ないようで 年明けには 雨の日が続くようです
しかし 風が強く 外では上着が要りますね~
部屋の中は シャツ1枚で過ごせますけど・・・
地元の人は 半そで姿も見受けられました (ちょっと寒いね~)
帰ってきてから 色んな八重山のサイトを見ましたが もっともっと知識を詰め込んでおけばよかったなぁ~っと いつもの後悔です