なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

やっと晴れて日曜日

2021-08-22 15:50:15 | 日記
今朝5時ごろにはもう目がさめていました。睡眠時間はあまり足りていなかったけれど、雨じゃない朝はひさしぶりなので、6時前から散歩をスタートさせました。東に向かって歩くので、太陽はもうまぶしく、うつむき加減でひたすら歩きました。途中立ち止まって振り返り、陽が当たって緑に輝いている西の山々をデジカメで撮りました。

でも、アップできたのは昨日の朝、霧雨の散歩で撮った田んぼの画像。今朝撮ったものはメモリーカードの不調(?)で消えてしまったみたいです。残念。稲はもう十分刈り取れる状態。晴れて乾いたら稲刈りが始まるのでしょう。

鹿児島の親戚からいただいた新米を食べ始めました。ツヤツヤのピカピカです。お返しに梨とお菓子をお送りして、昨日は電話でひさしぶりにお話もしました。こちらの親戚には大阪のオカーサンが田舎に建てたおうちの管理をしていただいているので、やはりいつも申し訳ない気持ちでいます。

トラディスカンティアの花がひとつ咲いていた。うれしい。

昨日は、あんこがおいしい昔ながらの和菓子屋さんに行きました。あんこもおいしいのですが、こちらではパンも焼いていて、それがとてもおいしいのです。

こんな街並み。車では入れない。

ほとんど予約の分しか焼かないので、買えるとラッキーぐらいの気持ちで訪れます。昨日はラッキーでした。山型食パンを一本弱を買うことができました(弱の部分が予約だったんだな)。和菓子はこの季節はいばらまんじゅうを作っているのですが、昨日はありませんでした。あんこを炊けるときと気分がのらないときと…おじちゃんの気持ち次第のようです。
 先週買ったいばらまんじゅう
車の入れない路地なので、猫ちゃんに出会えるのもここに来る魅力のひとつです。昨日は黒白さんとシマシマの猫をみかけました。

おじちゃんのお店から農業公園へすこしドライブ。新鮮な野菜が欲しかったけれど、産直市場がちょっと密だったのでお店に入るのをあきらめました。イングリッシュガーデンはどんな風になっているかな。

長雨でぐじゅぐじゅになった花がわびしい感じ。ここがこんななのだからウチの庭がぐじゅぐじゅでもしょうがないなぁと確認しました。

サーモンピンクのスイレンは変わらない美しさ

オミナエシ(だよね)は秋の七草のひとつ

ウチの庭はこの雨の一週間放りっぱなしでした。さすがに目にあまったらしく、昨日の夕方、夫が雨で倒れたルドベキアタカオに支柱を立てて、そのまわりの草を抜いていました。「ルドベキア愛が強いなぁ」とさほど気にせず窓から見ていましたが、雨があがった今日、庭を見て歩いていたところ、残念なことを2つ発見しました。
ひとつはウラジロガシの木の下に卵が二個落ちていたこと。雨にも負けずじっと巣を守って卵を温めていたキジバトのハッティ…最近巣にいないなと思っていたら、卵がうまく育たなかったのですね。だから、この時期の抱卵はウチのウラジロガシでは頼りないよと言ったのに。


もうひとつは、夫がわたしが楽しみにしていたフジバカマを昨日、きれいさっぱり抜いてしまっていたこと。何度も「これはアサギマダラの好きなフジバカマだから抜かないでね」と念を押していたのに。「雑草だと思った」って。そう思いそうだから何度も繰り返し言ったのに。
もうすぐ花のつぼみもつくかなと、楽しみにしていただけにショックは大きかったのです。
また植えて水をたっぷりかけましたが、ちゃんと復活してくれるでしょうか。
 
近くにひっそり咲いていたユーパトリウムは無事だった

そうそう、さなぎになったアオムシくんのその後です。明らかにさなぎの中に翅らしき黒い部分が透けて見えるようになって、羽化はもうすぐだとわくわくしていた次の日の朝、見に行くと、もう中が空っぽになっていました。割れた跡があったので、きっと羽化できたんだと思います。その瞬間をみることはできなかったけれど、77円のパセリの苗代の何倍もわくわくさせてもらって、ありがとー。


三重県に緊急事態宣言が発令されそう。もうすでにヨガも休講で、きっと小学校の図書サポーター活動も停止になると思います。秋の壁面用に色画用紙を青とレモンイエローの2色もらってきているので、家で孤独に創作に励むことになるのでしょう。秋の七草を描こうかな。
オミナエシにフジバカマ(あぁ!)、ススキに萩に葛の花、桔梗に撫子だったかな。

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