先日、立ちごけ寸前まで倒れて、危うく難を逃れました。
原因はステップのバンクセンサーにシューズのループが引っ掛かったことです。
このままだと、間違いなく立ちごけするどころか、足が出せないことによって、車体に挟まれて粉砕骨折ってことも可能性があります。
なので、予防策としてバンクセンサーを取り外すことにしました。
TRACER900GTのバンクセンサーは50mmぐらいあります。
たぶん11mmのスパナで外せると思うのですが、なかったのでモンキーレンチで外しました。
このままだと泥が詰まるので、代用のねじをはめておきます。
M8の六角ネジがちょうどよかったのではめてみました。
長さ10mmでジャストサイズでした。
違和感はありませんね。
これで、シューズのループが引っ掛かることもないでしょう。
ちなみにタンデムステップにはネジ穴はありません。
ネジを探しながらの作業でしたので、30分ほどかかりましたが、実作業は10分もかかっていません。
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