ぴかしのホビーワールド

乗り物は何でも大好き!フルビッターのブログです。

オートバイはこんな感じ

2022年08月15日 06時20分00秒 | オートバイ

オートバイを乗っているライダーさんは「夏はエンジンの排熱が熱い」と口をそろえて言います。

排気量に応じてエンジンの排熱は比例して熱くなりますが、250ccのオートバイでも熱すぎるというライダーもいます。

その反面、750ccのオートバイでも熱くないというライダーもいます。

私はオートバイは熱いもんだと思って乗っているので、熱さを当たり前のように思っています。

先日のツーリングの時に外気温計が48℃になったときは、さすがに熱いと思いました。

ラジエーターの水温計も106℃を表示しており、冷却ファンが回ると98℃まで下がり、冷却ファンが止まるとすぐに100℃を越えてきました。

この状態だと、熱さが可視化されているので、これで涼しいと思うライダーがいたら熱中症でぶっ倒れてから気が付くのだと思います。

熱い(暑い)、涼しいの感覚はライダーによって違うので、750ccのライダーが涼しいと思っている温度でも、250ccライダーは熱く思っている場合もあります。

そこで、ちょうどいい目安があったので紹介します。

最高気温が33℃ぐらいの日は、交通量の多い国道だと自動車のエンジン、アスファルトの照り返し、オートバイのエンジンで40℃を越えてきます。

自宅のテラスの中の温度計を見たら45℃で、オートバイで走っている40℃ぐらいと同じ感じがしました。


この45℃のテラスの中で半日いるのと、ツーリングしているのが同じ感じがしました。

走行中は風が当たるからましですが、止まると熱気むんむんです。

熱いのは百も承知で乗っているので、当たり前って思っていますが、これだけ熱いと脱水症状には十分気を付けないと行けませんね。



コメントを投稿