先日、鳥羽の本浦温泉「サン浦島 悠季の里」に行ってきました。
部屋で食事をできるところを探して、他の宿泊客とは極力合わないようにと考えて、ホテルを決めました。
コロナウイルス対策で、観光はできるだけ控えるため、自宅は遅めの10時に出発です。
高速道路を使わず、一般道で行きました。
鳥羽に着いたのは13時で、ちょっと遅めの昼食です。
海老フライで有名な「漣(さざなみ)」で食事をしました。
海老フライ定食はスマホぐらいの大きさの開いた海老ですが、通常は3匹ですが、少し小さいということで4匹ついてきました。
3匹でも十分大きいので、4匹は想定外の量でした。
ホテルのチックインには少し早かったので、パールロードを通って遠回りして、「サン浦島 悠季の里」に到着しました。
間接照明を使った綺麗な部屋でした。
海に面した部屋なので、眺めは最高です。
食事は入り口側のダイニングでいただきます。
食前酒・自家製果樹酒
酒肴・季節の口取りいろいろ
刺身・伊勢海老、中登呂、本日の鮮魚盛り合わせ
温物・鱧しゃぶしゃぶ
刺身は生では食べられないので、しゃぶしゃぶして食べました。
強肴・蒸し鮑サラダ仕立て
この時点で昼の海老フライが響いて、お腹いっぱいです。
留肴・特選和牛炙り焼き
食事・枝豆と鹿尾菜(ひじき)御飯、赤出し、香の物
水菓子・季節のフルーツ
少し休憩して大浴場に行きました。
大浴場は別棟で、竹の灯りで飾られたローカを進んでいきます。
中庭にはメダカもいました。
翌朝は台風の影響で風が強いものの、晴れ間が見えて朝日が眩しいです。
朝食も豪勢で、普段は食べないぐらいの量が出てきました。
10時にチェックアウトして伊勢神宮(内宮)を参拝しました。
正宮ですが、写真を撮ろうとしたらわざわざ前に来るやつっているよねー。
式年遷宮が平成25年にあったけど、小学生の修学旅行できた時と同じなんだが・・・
そういえば、小学6年生の時って40年前だから、式年遷宮が2回あった訳で、元の位置に戻っているんですね。
次の式年遷宮は11年後だから、現役引退しているなぁ。
おかげ横丁で昼食にしようとしたけど観光客が多く、お腹もすいていなかったので、帰途につきました。
14時過ぎに信楽の黒田園で、あっさりと「もりそば」にしました。
ちなみに「もりそば」と「ざるそば」の違いは、海苔が乗っているか乗っていないかの違いって知ってました?
海苔が乗っているのが「ざるそば」です。
コロナウイルスのワクチン接種は10月から有料化になるので、そのタイミングで2類から5類に引き下げられるのでしょうね。
今年の年末は、久しぶりに温泉宿にでもいきたいです。
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