ぴかしのホビーワールド

乗り物は何でも大好き!フルビッターのブログです。

インカムが聞こえない

2021年10月15日 06時20分00秒 | オートバイ
TRACER900GTでツーリングするときは、インカムを使用しています。

ソロで走るときは、ナビゲーションやレーダー探知機を接続しています。

マスツーリングするときはインカムで通話したりしています。

私のツーリング仲間は、サインハウス製のb+comで統一しています。

セナ、カルド、デイトナなども有りますが、他社製品を繋ぐのは色々と面倒な操作が必要なので、同一メーカーならツータッチで繋がります。

そんな便利なインカムなんですが、40km/h程度なら案内音声や会話ができますが、60km/hを超えると雑音でまったく聞こえなくなります。

風のゴーーーっていう音で、緊急車両のサイレンの音も近くにならないと分からないぐらいです。

他の人達は普通に会話してるみたいなので、たまに「聞こえてるかー」ってかすかに聞こえてきます。

京都縦貫自動車道を80km/hで
走行しているときに、お尻と足が痛くなってきたので、少しスタンディング気味に腰を上げると、あれっ?

ゴーーーの音が随分と少なくなりました。

また、座り直すとゴーーーが再開です。

逆に姿勢をかがめても、ゴーーーの音が少なくなります。

これって、スクリーンの影響か?

スクリーンは純正より少し大き目のMRA製のスクリーンに交換しています。

スクリーンの上端はヘルメットより下にり、アゴあたりになります。

スクリーンに当たる風が圧縮されて、ヘルメットに直撃してるからじゃねぇか!

ビル風の様にまとまった風がヘルメットに当たるので、速度が増せば当たる風の量も倍増していくので、風切り音が強くなるのではないでしょうか。

もうちょっと大きめのスクリーンに交換して、改善するか試してみたいと思います。


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