昇格試験の面接が終わった

今年度の昇格試験が大詰めを迎えています。

7月に昇格試験の候補に推薦されました。

8月に人事部により選考が行われ、昇格試験の受験候補になりました。

9月中旬に筆記試験を受験し、筆記試験に合格しました。

9月末に論文を作成し人事部に提出しました。

そして、10月13日に最後の難関の人事部長と役員面接を受けました。

面接の予習をして挑みましたが、やはり緊張するもので問答集を作って対策していたのに、思い通りに行きませんね。

さすが、人事のプロだ。

言葉巧みに本性を暴かれる。

とりあえず「えーっと」「あのー」「分かりません」の3大禁止用語は出さないように、ほぼ全部に即答してやったぜ。

面接で言いたいことは8割ぐらいは言えたので、面接が終わったら、体の力がスーッと抜けるような感じがしました。

後悔はない、やり切った感があるので、スッキリしています。

これで、最終面接で落とされても悔いはない。

会社が私を必要としなかったということだから。

もともと、昇進欲はなかったのですが、どうせ昇格試験を受けるのなら頑張ってやろう！って思っていた4か月でした。

意外と成り行き任せに事が進むかのように、俯瞰して見ている感じでした。

最終結果発表は11月中旬で12月1日辞令になるので、どうなることやら。

いままで、よく頑張ったよ！