ハイエースとTRACER900GTは、ほぼほぼENEOSで給油しています。
日本の大手のガソリンスタンドはENEOS、出光興産、昭和シェル、コスモ石油、ESSO、太陽石油などがあります。
以前は、石油精製工場が別々にありましたが、20年ほど前から流通コスト削減のために、ENEOS、出光興産、コスモ石油で精製されたガソリンを全国各地の貯蔵タンクで混合させて、各社のタンクローリーに積んで配送しているそうです。
石油連盟の杉森会長が否定しなかったので、間違いないようです。
無名の格安スタンドありますが、どこかで精製しなければガソリンなんて簡単に出来ないし、数店舗のために精製方法を変えるなんてことも考えられません。
「水を混ぜて薄めている」っていう人がいますが、水と油、混ざりますか?
格安で販売できるからくりは、余剰ガソリンを安く仕入れられることと、会員向けの営利目的ではない販売をしているからです。
ガソリンは長期保存できないから、定期的に余ったガソリンを低価格で卸しているようです。
余らないようにすればいいのですが、トヨタみたいに部品がなくなったからすぐにもってこい!なんてできずに、ある程度は余裕を持って備蓄しているため余剰ガソリンが出てくるそうです。
会員向けの販売は、年会費をとって商品を買ってもらう代わりに、サービスとして低価格でガソリンを販売しているところもあります。
残念ながら滋賀県には格安ガソリンスタンドはないようてす。
なので、格安だからといって粗悪品や薄めているってことはないそうです。
あんしん、あんしん
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