2年に1回ぐらいのペースで無線ルーターが壊れる。
24時間稼働し続けているので、仕方がないのかも知れません。
よく壊れるのは4,000円ほどのルーターで、触るとカイロのように熱いです。
分別してゴミに出さないといけないので、底面のシールに隠れているトルクスネジを開けてみました。
基盤を取り出してみてみると、接続部分が浮いているとこもがありました。
もともと、テープが貼られていましたが、基盤との接点が離れていました。
糊で貼られているような感じなので、故障の時限装置のように思いました。
おそらく、2年ほど使ったら熱で外れるようになっているのでしょう。
壊れやすいのは、壊れやすく作っているからですね。
昔みたいな、半田でガッツリ付けている基盤なんて、最近みなくなりましたね。
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